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脳科学xコーチング

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英語の学習に脳科学とコーチングを入れた実践記
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〇〇大学に行くための英語力をどのように身に付けるか

今回は、大学受験のための英語の学習について、書いています。 あなたはその進路選択に、どのくらい本気ですか。自分が行きたい大学があったとします。 次の質問に5文ずつで答えてください。 質問1:なぜ行きたいのか。 学科の専門性、教授陣、カリキュラムなどの学術的価値。 立地、施設・設備、周辺地域などの環境的価値。 尊敬する人物との出会い、仲間づくり、チームの形成など縁的価値。 質問2:なぜそこではないとだめなのか。 他に同じような学科がある中で、そこにするべき理由は? A

英語学習に脳科学とコーチングを取り入れたら

自分の英語の授業をブラッシュアップしたいと思い、 諸先輩方の授業を体験したり、研究会に出てみたりしてきましたが、 たどり着いたのが、脳科学! なぜ脳科学とコーチングに辿り着いたのか。これまで5ラウンドシステムをローカライズして実施したり、 大学院でTEFL(外国語としての英語教授法)を学んできました。 これって、HOWやWHATをたくさん勉強しているということになると思うのですが、アントレ教育を学んでいるうちにWHYを考える必要があるなと思ったことがきっかけでした。 提

英語教師がコーチングを取り入れたら

最初は授業に取り入れるために学んできたコーチングでしたが、目的設定のワークをやっているうちに、当時の自分の目標も見えてきました。 それは、大学院でTEFLを学び、修士号を取る! というもの。 しかも、当時は英語教師を辞めるタイミングになかったので、正規雇用のまま、大学院に通うことにしました。 当時の生徒、保護者、同僚に協力していただき、無事修論も執筆。口頭試問も受けました。 詳しくは過去記事をご覧ください。 自分自身と向き合い、一緒に伴走してくれる人がいることで、前向