奨学金な話 お金掛かりまくりで悲しくなるよねって独り言

今日は奨学金の話題について。
私は今大学の1回生で、奨学金を借りています。(給付はギリあかんかったので、貸与だけです)

この時期になると、継続願というものを出さなければならないんすよね。説明会かなんかでその話は聞いていましたが、すっかり忘れてまして…
昨日、大学からのお知らせを見てあぁ、やらなあかんなと気付きギリギリセーフ!と。

申し込み額、家庭年収、個人の収入など色々と入力する所があり色々と入れていきまして…

無事来年も奨学金審査が通り継続となることを祈るばかりです(と言っても家庭の収入や成績要件的にも大丈夫っぽいので多分いける…はず)

奨学金関連のやつ見るとなんだか胸が痛くなるなと。なんでこんな高い金借りないと勉強できへんのかなと。

ここ数年で、給付型奨学金や大学独自の授業料減免制度などが充実してきました。そこには経済状況の他に成績要件等も含まれている為にこれでいいのかもしれません。

しかし、家庭事情で私のように仕送りとか一切0のところや諸々の事情で家庭年収等では見られない苦しみとかを強いられている学生も実は結構いたりするんじゃないかなと思います。

そう考えると、いくら給付や実質無償化といっても、壁を作るのは一体どうなん?とも思います。

僕には難しい話、経済や財政がどーだから学校教育はこーすべきだ的な話は分かりませんが、

普通に幼稚園から大学まで完全無償化しちゃえばいいんじゃないの?と思いますよね。

僕が最も尊敬する、あの弁護士さんはこう言ってたみたいです。

「憲法26条から義務という言葉を外す」

(※憲法26-2項 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。)

これで、憲法に教育無償化の明記が完成するとの事です。

永田町で義務の文字削除を訴える政治家さん、残念ながら今ほとんどいないんじゃないかな(ほとんどと言っても少なくとも俺は聞いたことない)

勿論、法的に不都合とかそーいうのがあったりするんかもしれないっすけどね。


有り難い事に、最近私に色々なお話を頂いたり、いよいよ今週は地元に帰省して家族や地元の友達と会えるのでめちゃくちゃ楽しみなんすけど、、、こりゃ奨学金の話見ると心痛むし楽しいことが楽しくなくなるな笑笑

嫌なことはもーみたくない!お酒飲んで忘れよ。おやすみなさい!

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