3つのリファレンスを元に角煮をメイク
あらすじ
〜 角煮を作ろう。懇意の料理系YouTuberの角煮のレシピを調べていた主人公だが、それぞれの動画でアプローチも理論も異なっており、事態は混迷を極める。ならば、全部寄せ集めて作ってみようではないか 〜
参考にした3つのリファレンスとは、以下の動画3本のことです。
以下がリファレンスを踏まえた今回作った角煮の方針です。
・豚バラは焼き固めない。
・下茹でと本調理は炊飯器の中で常時沸騰させる。
・炊飯器で茹でた後、蒸し器に入れる。
・最後は鍋で肉ごとタレを煮詰める。
これらの方針は、ほぼ谷やんのレシピと理論に従う形になります。谷やんに対する信頼度に依存した決定です。あとTaste Showの見過ぎでデカい肉は蒸さないと気が済まないので終盤で蒸しを追加しています。
・生姜スライスと豚バラを入れ通常炊飯(50分)
・茹で汁と生姜を捨て、肉を取り上げて一口大にカットし戻し、酒、醤油、五香粉、砂糖、水を加えて通常炊飯(50分)
・肉とタレを小皿に移し、せいろで蒸す(30分)
・すべてを鍋に移してタレを煮詰める
・完成
やった
こうなっていきます
薄口醤油を入れすぎたので終盤で結局タレを少し捨てて濃度を下げました。水とオイスターソースを少し足しました。
多分焼かなかったのは正解でした。肉の繊維がしっとりとしていてとてもうまい。蒸したことで、炊飯器調理による雑さを最後にリカバリーできたのかもしれません。
角煮を作った次の日、冷蔵庫で一晩寝かした角煮を1分チンして食べようとしたら箸で掴めないくらいにプリンプリンになりました。予想外の出来事に思考が停止しました。
結論
角煮は翌日までとっとけ
おわり
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