pato、バナナインタビュー
なんだかんだと慣れるスピードが早いらしいのでお家での生活を充実させています、ありっさです。やりたい事いっぱいあるのになぜかできないのも相変わらずだけどね…
旅行行けるようになったらPooloのみんなとどっかのレストラン、日にち、時間だけ指定して集合して食べるという「食べに行く旅行」してみたいなあ。美味しいものも旅行にも飢えている状況だし。
インタビュープロジェクト第14弾は…「pato」くんと「バナナ」さんです!
ここからはわたしの利便上「パトくん」と「バナさん」と表記させていただきます。
なんでか覚えていないけど2人まとめてインタビューさせていただく事になりました!東京駅でバーガーとケーキ食べたような気がします。パトくんがケーキめちゃ独り占めしているような詐欺写はあります、はい。因みにこの日もわたしは東京駅でバッチリ迷いました。
あとこの2人の息が合いすぎてインタビューめちゃ長かった。新宿の24時間カフェに移動して終電まで話をメモメモしていました。割愛した会話もありますがそこはご了承ください。
今日は二人ともありがとうございます。恒例の、Pooloのみなさんに自由に自己紹介をお願いします!
バナさん:えーなんて言おう…
パトくん:たちばなばななです。って言おう。
バナさん:あ、もうそれでいいわ、俺これからそれで名乗るわ。え、パトは何、苗字?
パトくん:いや、ミドルネームです。
確か本名は池上大貴、ですよね。なんでパトなのですか?
パトくん:おれがサッカー選手に似ているのね。パトリック・エムボマ選手っていう人に。基本的に写真見せると笑い取れる。(写真見せてくる)うん、顔ではない。めちゃくちゃ黒かったのと、プレイスタイルが似ていたってだけ。
あ、パトくんサッカー少年だったのですね。因みに写真は「誰?」って感じですね。
バナさん:いいなぁ、そういうのがよかった。いいなぁ…あだ名欲しいよね。
バナさん何言っているのですか?
バナさん:もう飽きた、次のが欲しい。
パトくん:そう、「パト」って覚えやすいけど、そうすると話しかけてもらえた時に相手の名前を俺が覚えてなかったり…みたいなことがよくあるのですよね。
わたしも微妙に珍しいのか名前結構すぐ覚えてもらえて、パトくんと同じ現象が起こってしまいます。めちゃくちゃ余談なのですけど、いつもインタビューを聞いている時は必死にメモを取っています。しかもこの2人話すのが早い。ので、メモの段階では名前の書き分けをなるべく省略したかったのですけどカタカナ1文字だとニックネームの頭文字が似ているせいで大変…と呟いたら「pとbでいいやん」と言われました。めっちゃ売れなそうな芸名だよね、という事で満場一致で採用させていただきました。気を取り直して…ギリギリ名乗っているところ以外よく分からない自己紹介となりましたが彼らこれ以上話す事はないと言うので次の質問に移りたいと思います。今頑張っている事は何ですか?
パトくん:インターンだ。マーケティングやっているから…ウェブマーケしています。で自分のプロジェクトを持ちつつ…
プロジェクトはなにをやっているのですか?
パトくん:俺が一人で回しているのはトラベルこ。ツアーの選定とか…。売り上げが落ちたら…やばい(笑)。とか、あと新規開拓とか。ツアーのそもそもの値段だったり改善だったりを法人と連絡して相談しあったり、こういうツアー欲しいなと思ったら論争したり、あとはプログラミングも多少できるから、少しそっち系もいじって…あとはこのUX変えて欲しいなぁって思ったらブンブン言って…
なんか一々不穏なワードが入るのですけど…
バナさん:それ言ったらちゃんと変えてもらえるの?
パトくん:優先順位は結構上がる。で、俺もシステムの優先とか見れるから、納期的に厳しそうだったらあぁ…と思うけど、たまにとりあえず押してみる。それでも無理、と言われたら、まあやめるけど。システムの人と仲良くなったりして、頼み込めば許してくれるかもしれない。「俺こういうことしたいのですけど…やってくれちゃったりしないですかね…?」って言うと「しょうがねぇなあ」ってなる時もある。
バナさん:あ、それいいね。仲いいんだ。
パトくん:ベンチャーだから若い人多いけどちょっと年上の人にも、てくてくてくーって歩いて行って同じように「これやりたいのですけど…」って聞いてる。風通しどころか常に風吹いている。
バナさん:いいこと。カビはえないし(笑)。日本湿気あるからすぐカビ生えるしね。一回腐っちゃうとやばいからねー。
パトくん:そうですねー。インターンの方が腐りやすいしね。
バナさん:あ、私も仕事頑張ってるからね。CRM, SNS、メルマガ、広告…とかのマーケ担当しています。企画とか立てている。
パトくん:あ、じゃあ中途でバナさんのところ行きますね。半年ぐらい後に。
B:人いないからね…(笑)。マーケなんでもやるからね。なんでもできる人がいいなぁ。俺クーポンとか、メールとか、メールマガジンのクリエイティブもやるから。HTMLやCSSもやります。細かい所は割りかしなんでも。でもやったらやった分だけ目に見えるのはいいよね。感覚じゃないからね。
パトくん:ああ、確かに。マーケの面白いところは数字に見えるところですからね。データからアクションを起こす時は肌感も大切だけど、出てくるのはやっぱりデータだから。
バナさん:ね、仕掛ける時は感覚も大事だから。メールマガジンを配布する上で下がり方を見て、配信時間帯とかコンテンツがどうのとか、リンクが何乗っていたとか…。あとはまあ単純に「これダサかったからダメなんじゃ…」みたいなのもあるけど(笑)。数字も見るけど、肌感も大事。数字を見た後で肌感で調整。
パトくん:最初の頃は面白い言葉とか降りてきた時もあったけど、最近はツアーとか見すぎて分からなくなってきている。固定概念化してきている。
バナさん:確かに。分かる。難しいよね。
打つのに必死だった…。よく分からないワードも出てきたのですが…まあ…私マーケあんまり興味ないのですよね…やってみたけど。企画作りは楽しかったけど、売り込む事には全然興味湧かなくて…
バナさん:私は特にマーケ目指していなかったなぁ…。企画がしたくて、入ったらマーケ部だった。作ってみる方も少しやってみたけど合わなくて、こっちの仕事の方が楽しいなって。結局色々やりたいのだよね。幅広く。
パトくん:あ、分かります。クリエイティブもできて、データも見れて…色々できるのが好き。就職して、その会社で経験積んだら競合先に転職しようかな(笑)。
バナさん:なるほど、知識を持っていくのね(笑)。でもそれは場合によってはダメよ、めっちゃ罰金取られるよ。
なんか勝手に対談みたいになっている…聞いていて面白いですけど。
バナさん:たまたま職種近かったからね(笑)。マニュアルないし、スピード感あるし…。
P:逆境強い人は向いている職種だと思う。
クリエイティブも企画も好きだけどデータにはあまり面白みを感じないわたしはどうすればいいのやら…。2人の対談を聞いた後にリベンジしてみたらなにか新しい取っ掛かりを見つけられるかな?この質問への答えが延々と続きましたが…パトくんも最後言っていますし、自分の強みは何だと思っていますか?
パトくん:フットワークが軽い事と、コミュニケーション能力。フットワーク軽いは、まあそのままの意味だけど、コミュ力は結構年上年下関係なくいけちゃう人。距離をぐっと縮めるのは結構得意。意識していないけどできちゃう。それは強みかも。
バナさん:めっちゃ年上にいじられそう。
パトくん:あ、そう!でもその分甘えられる。よく人たらしって言われる。困ってたら助けたくなるし、引っ張ってくれたら後ろついて行きたくなるし。
バナさん:いいなあ、そういう人生がよかった。来世に期待するわ(笑)。自分の強みは…ワクワクすることを形にできます。絵に描いたりとか、デザイン作ったりとか…
パトくん:それめっちゃ素敵。
仕事自体もだけどそのワードチョイスが素敵です。
バナさん:思ってるだけではなく、形にできる、気がする。
ワクワクする事を形にできる、っていいなあ。聞いた時も思ったけど執筆している今も変わらず好き。パトくんは何故か自分で「ひとたらし」というワードをここで取り上げたにも関わらずそう呼ぶと多少嫌がります。何故でしょうね。先ほどとは打って変わって短くまとまりました。この調子で…Pooloに入った理由は何ですか?
パトくん:単純に面白そうだな、と思ったのが一点。他には自分の中で色々悩んでいたからそのヒントが見つかるといいな、と思ったのと、人脈作りの3点かな。
バナさん:3つあって。
2人とも3つ(笑)。
バナさん:モチベ高い人と会いたい、旅行情報が欲しい、旅行系のアウトプットが作りたい、です。
旅行系のアウトプット、とは?
バナさん:メディアとかは知らないけど、今やっている事とは違う…仕事ではないチャレンジをしたいな。
パトくん:仕事がないやつね。
何故か一瞬で理解するパト氏
バナさん:ひとり旅はすごい好きだから、一人旅の何かをやりたいかな。女子旅とか家族旅はあるのに、一人旅は大きいメディアが全然ないから、スノーピックとかのを一人旅でもやりたい。
パトくん:確かに、俺もそう言うのやりたいけど、工数が…
いきなり現実的…
バナさん:そう。勢いが欲しい。ポジショニングとしては空いてるけど、それをサービスとして成り立たせるためには…カップルとかより半額だし、なんでも一人でできちゃうから情報置いとかなくてもいい、というのもあるし…。
パトくん:そう。でも作れたら、相当面白いものができると思う。
バナさん:個人は別として、メディアとか会社で強いところがまだないからね。俺去年海外行き始めたばっかで…そこからずっと一人。なんでも一人でできるし、いいよね。気楽。
パトくん:確かに。俺もヨーロッパ1人だった。
(めっちゃいいと盛り上がる男子たち。この間に頑張って記憶から文字にメモっていく)
因みにわたしはひとり旅も出来るけど友達と数人で行く旅や友達に会いに行く旅が一番好きです。
バナさん:Pooloでも言っている「旅の良さを社会に還元する」って何をするのだろう、というのがあるからな。旅行に行くと面白いものがたくさんあって、自分は既に旅行業界の人だから旅の良さを広めて他の人を旅に行かせることはできるけど、そういうつまらないことじゃなくって。
もっと他のアイデアとかみんなも持ってそうだなって。それを知りたかったのもあった。結構ひとり旅好きな人Pooloにいるしね。
パトくん:確かに。ひとり旅のイメージ全然良くないからね…。マイナスからのスタート。
バナさん:ね!「一人だと寂しくない?」とか旅先でもめっちゃ言われる。友達との旅も好きだけど比べるものじゃない、違うのになぁ〜と思う。
パトくん:とりあえず行ってこいと。
バナさん:ね、世界変わるぞ〜って思う。だからメディア作りたい。
山とかあるじゃん。ブームが来てメディアが上がってきて、最近は「山登っているのですよ」とか言うと話が盛り上がるじゃん?それをいいなあ、ひとり旅でもそれしたいなぁと思う。
パトくん:そうですね。旅行会社とかもひとり旅のツアーとか出しているけどまだ定着していない気がするし…
そうなのですか…。ひとり旅メディアは確かに面白そうですね。各々思う事が違うだろうし。でもその分やり方次第ですよね…例えばわたし、女子旅特集とかあまり好きじゃないのですよ。基本的に「どうせインスタ映えだろ」とか「スイーツ載せとけばいいだろ」みたいな思想が見え隠れするので…ではPooloの活動を通して何か得たいものはありますか?
バナさん:私は入った理由と一緒。
パトくん:俺もそれを達成する、とプラスでPooloメンバーで何か1つ面白いことしたい。何も決めてないし、それが何なのかまだ全然見えてないけどね。
面白い事したいなあ…特に最近の状況だと開けた時に何か仕掛けてみたいなあ。次の質問に移りたいと思います。Pooloでやってみたい事はありますか?
パトくん:実現可能性を考えなくていいなら、Redbullの "can you make it?" みたいな企画。携帯とか持たないで、世界の各地からPooloメンバーがそれぞれスタートして、ミッションをクリアして期間内に落合い場所で集まれるかー、みたいなやつ。3人1組みたいな感じかな。あとミッションがめっちゃ無茶振り。例えば道端の人に声かけて、結婚式に潜り込ませてもらうとか。で、Redbullは物々交換みたいに使っていく。これが旅人っぽくていいなぁって。
バナさん:いいなあ、それ。ちょっとやってみたい。卒業旅行でやってみたい。あ、Zenly使えばよくね?「あ、あいつらスペインの方行っている、集合場所から離れてね?」みたいな(笑)。
あー、なんか楽しそう。それはやりたいかもしれない。ヨーロッパ開催でよろしくお願いしますね。ヨーロッパの方が他国にも旅し易いですし。小規模でもチャレンジしてみる価値はあると思います。
バナさん:あ、わたしブレーメンの音楽隊連れて歩きたい。めっちゃ増えて行ってほしい。自分は何やりたいかなぁ…。あ、Pooloの人をプロデュースして旅人軍団を作りたいかな。アイドルx旅とか、ウェブx旅とか、アニメx旅とか…。全員が粒立てる軍団を作りたい。
パトくん:面白そう。これから旅出る人に「じゃあ旅中はこの役でよろしくね」みたいな。YouTubeチャンネル作るとか。それぞれに特化している人たちのチャンネルとか。
バナさん:あ、ありだわ。強制的に進めたい。持ってるけど発信できないなぁ、みたいな…とりあえず「おまえこれな。」みたいな感じで。
パトくん:投票で決まったらもうやらなきゃいけないみたいな。AKBの選挙みたいな催し。1ヶ月アピール期間があって、自分の希望のキャラに選んでもらえるように頑張る。
それも面白そうだけどわたしは見る専でいいかな。ネット配信してくださいね(笑)。と、言うか2人共すぐに実現方法を模索していて話が広がっていて楽しいですね。できちゃいそう。
パトくん:ちっちゃいクラファンをPoolo内でやるとかね。アイドルキャラだけどアイドルの衣装ないので…みたいな状況だったら、ダンス頑張って覚えてPooloのみんなの前で披露してもらって。観客は気に入ったら応援として投げ銭するとか。
ひねりを効かせた旅をしている人はいますけど、グループで参加している人はあまり見た事ないから新鮮で面白そうですよね。参加している方も見ている方も楽しそう。Pooloのみなさん、実現検討お願いしますね(笑)。応援します!なんなら参加するかも!なんなら一緒に企画するかも!それでは…ここからは打って変わって、地元自慢をして欲しいです。
パトくん:地元は湘南です。だから海が近くて、山があって、人が暖かい。学校行く前に海でみんなで遊んだり、地引網で生しらすが取れるから、それを海鮮丼にしてみんなで食べたり…バーベキューしたり…自然で遊んで食べて。だからなのか野生児が多いです。
バナさん:地元は三重県です。いいところいっぱいありますよ。三重県自体は山、川、海を揃えていて。伊勢神宮とか、伊勢海老とか。松坂牛。真珠。ナガシマスパーランドなどなどがあります。
でも私が一番おすすめしたいのは、地元が超田舎で朝起きて窓の外を見たら中国の水墨画みたいな風景が目前に広がっていることです。霧がすごくて、山が高くて、田んぼの地平線みたいのが見れます。三重県、いい所です。
ありがとうございます。次は今まで行ってきた海外の国の中でおすすめを教えて欲しいです。(めちゃくちゃ余談ですけどこの辺りからみんなの終電時間が近づいてきたので巻いてもらいました)
パトくん:スペイン。
即答。パエリアですか?
パトくん:食べ物美味しいし、人暖かいし、町並み綺麗だし。いい具合にすごい得点取っている。これ!ってていう良いところはないけど、総合的にかなりいい点取っている。
総合得点(笑)。
バナさん:キューバの東にあるサンディアゴデクーバ (Santiago de Cuba)。音楽の街なのですよ。夜は至る所で音楽が流れていて、ライブハウスもすごい密集してて。サルサとかも流れているし、ライブもそこら中でしていて。すごい楽しかった。
キューバ行ってみたい国です!あんまりモタモタしていると景観が変わってしまいそうだから近い内に行きたいな。誰か一緒に行きましょう(笑)。スペインはギリギリすれすれでこの前訪問してきました!他にもひなちが無事に留学できたら会いに行きたいです。次の質問です。日々の生活の中で意識している事やモットーはありますか?
パトくん:毎日アップデート。小さいことでもいいから、昨日より良くしていきたいな、と思う。
バナさん:些細な事をないがしろにしない。自分の感情もそうだし、周りもそうだし、ちょっとしたおやって違和感とか、発見とか、大事なことになりそうな時…微妙な、些細な、でも直感的に何かあるかも、という思いを大事にしています。
ふむふむ。わたしも毎日、一応日記書いているのでその日引っかかった事はメモるようにしています。後は携帯で見たものだとスクショしたり…。心や脳に引っかかった事を見落とさない、って大事ですよね。何らかの形で自分が関心を持っている物事や言葉のはずなので。ワードコレクター(笑)。それでは、丁度Pooloでは学生と社会人という反対の立場に立っていますが(パトくんはあまり学生っぽくないけど…)、お互いの立場の人に言ってみたい事や聞いてみたい事はありますか?
バナさん:Poolo入った理由にも述べたのですけどモチベ高い人とかの純粋な気持ちを聞きたいです。素の部分を聞きたい。夢とか…なんでもいいから、聞いててテンション上がります。
謎すぎる性癖を暴露された気分…
パトくん:学生と社会人で変わる、と聞くけど…本当に変わるのかな?Pooloでは変わらない人の方が多い気がする。と、いうか変わるけど、変わらない…みたいな。それ聞いたらそこで色々掘り下げていける気がする。
バナさん:徐々に死んでいく。大事にしている事とか徐々にふわーっと消えていく…だからそういう気持ちをすごく大事にしてほしい。
パトくん:学生の内しかできないって言われている事は社会人になっても実はできる事とかいっぱいあるから、そこら辺を区別化できると助かるかなって思います。おれらが勝手に思い込んでいるものとは逆の方が多いのかなって…。社会人時間ない、とか。
まあPooloの社会人だけ見ているとみんな学生と同じ位時間あるか、同じ様に時間使うか、時間の使い方が上手いか…ですよね。仕事を理由に辞める人が少ないイメージはあります。バナさんが若干不穏な事を言っていますが…心の近くに置いてあるものは「もういいや」と気持ちよく思えるまではずっとそこに置いておける様に頑張りたいと思います。最後はまいてぃからの質問なのですが…「心地いい」と思う瞬間を語って欲しいそうです。「嬉しい」とか「楽しい」とか「気持ちいい」以外で、との要望付きです。
パトくん:おれは、あれかも。人と話している時はもちろん楽しいのだけど、それを後で一人で考え直している時に「あの人の言っていた事面白かったな」と自分の思考の中に落とし込んでいるときが一番心地いいと思う。
バナさん:休日とかにゴミを捨てに行こうとして「あ、今日…なんだ。いい天気じゃん、風気持ちいいやん、ちょっと駅まで歩こうかな」みたいな気分が心地いい。
2人共しっかり答えられていてすごい…まいてぃはこの答え読んで満足するかな?それでは締めとして、次の人に聞きたい事を各々出してもらいと思います。
パトくん:自分が人生をやり直せるなら何歳からで、どうしてその時にしたいですか?人生の分岐点は何ですか?
バナさん:あなたなりの褒め方…人の褒め方ってありますか?って。
…はい?(また変わった性癖…?)
バナさん:その人なりの褒め方ってあると思うのだよ。僕は「あ、結構グッと来る」とか「それ素でいいね」とか。だから、どんな言葉を使うの?って。
…なるほど…褒め方…。わたしの場合は「それ好きだな」とか「いいと思います」かなあ…?今思い当たるものがそんなないのですけど…コーデとか可愛いな、と思ったらそのまま伝えますけどね(笑)。人生はやり直さないです。過去あっての今に結構幸せを感じられるので。終了です!ありがとうございました!
この後終電に各々結構急ぎました(笑)。新宿の24時間営業カフェは終電までのお供として何度か使用させてもらっているのですけど本当におすすめです。
この2人の対談は今執筆していても本当に面白かったです。聞いていてワクワクする感じ。時間がもっとあるなら、もっと聞いていたかったな…。2人共アイデアをどうやって形にするか瞬時に考えてくれるので「やってみたい!というかできるかも!」という感情が沸々と湧き上がってきます。やっぱりなにかプロジェクトやりたいなあ…