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チャイと雨

B面のーと。最近考えていること、書き留めていることを少しだけ。
順序はごちゃごちゃです。

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言葉と私

最近あっぷあっぷなので文字をとりあえず生産。文字しか生産してないのに、救いを求めるのもやっぱり文字だから。表現から離れられない私、離れたくない私。

ずっと、私の好きなものに触れる為には、触れ続ける為には、「返還」と「広める」事が一番効率的。私の好きなものを好きになってくれる人が増えれば、私の好きなものがこの世に溢れるだろう理論。人生をかけて、好きなものに触れて、好きなものを増やしていくって多分本当それ位かけないと到達できない。

その答えにたどり着けたのは、良かったなと思う。頑張る方向性が分かったからね。

最近ね、高校生の子と話す機会がありました。その子に、

「あなたの紡ぐ言葉を聞いていて、言葉ってこんなにも綺麗なんだ、と思ったし、自分の想いを言葉で伝えられるあなたが、カッコ良いと思いました」

と言ってもらえました。心がホワッとなりました。「やばい」「最高」「えぐい」という様々な意味を包括できる言葉が多用される中、私の、想いの中枢を狙いにいこうとする言葉の選択は長いし、分かりにくいし、面倒臭い部分もあると感じる人もいるのを知っている。だからね、4つも年の離れている子に「言葉の勉強しようと思いました」って言ってもらえたのは、本当に、「想い」を「言葉」で「紡いで、届けよう」としている私に今までにない達成感を贈ってくれました。


動機の根底

結局私の物事に対する動機のほとんどは「別の人生を生きてみたい」「あり得たかもしれない世界線を体感したい」に帰結する。その為に他の人の思考の流れに触れたいし、触れる価値の総量をどんどん上げていきたい。その方が、1回の人生で疑似体験できる世界が増えていくから。


好き、ではないけど、特別な人。


「その人のこと好きなの?」って言われて、すごく引っかかる人がいる。一緒にいる時間は好きだけど、別にその人自身が好きかと言われると、別にそういうわけでもないのだと思う。はっきり言って人として尊敬できる部分はあまりないし、価値観が合うというわけでもない。なんなら合わない。でも、合わないということをお互い理解しながらも、別に悲しいと思わず、ちゃんと説明して、お互いの話をきちんと聞いて受け止めようとする相互の姿勢に、私は何か恋しい感覚を抱くのだと思う。


もうすぐ、さよなら

バイト先の1人がもうすぐ、旅立ちます。会えなくなるわけじゃないけど、次、一緒に仕事をできるのはいつかな、と考えると淋しい。次は、絶対お互いパワーアップしているから、もっと面白いを届けられる仕事をしようね。


尊敬する女性たち

私が良いな、と思うことを当たり前のようにできる人たち。当たり前ではないことを、当たり前と捉えることができるその思想に、その考えに、近づきたいと思います。

いつか、一瞬でも肩を並べられるように。


想いをかえしてもらえるということ

昨日出社した際、ホワイトデーのお返しをたくさんもらえました。

今まで、私はホワイトデーというカルチャーをあまり体験してこなかったので(毎年バレンタインの相互交換をしていました〜)新鮮だったのですが、想いをかえしてもらえるという感覚を味わえるので、幸せですね。

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相手に分かりやすく伝えるって難しい。私は、言葉で考えを伝えるというよりは、言葉があるから、思考を巡らせる感覚が最初にくるので、言葉だけで、簡潔に、分かりやすく、というのが少し苦手。でも、相手に伝えるための言葉だって素敵だと思うから、深淵まで落とし込んで、相手に伝わるように考え続けたい。

今日もありがとうございました。


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