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月とココア

こんばんは。

今日は色々最近考えていることをちょこ、ちょこっと書いていきたいと思います。レコードでいうとB面。そんな感じでゆるっと読んでくれると嬉しいです。

水のような人

どんな人になりたい?

この問いに対して最近私が思うこと。仕事は、その時楽しいと思うことをその時できる全力でやっているだろうし、生きているの向いていないながらも、不健康的に生きていることでしょう。

私のことを大切に思ってくれる人たちのことを大事にできるような人になりたい。これは今でも変わっていない。でも、この前降ってきた考えがありまして。

水のように、状況に合わせて自信を変えながらも、根本的な成分は変えずに、しなやかに生きたい。水彩画のように、自分の特徴をきちんと残しながらも素敵な色は吸収したい。そして、また透明のようになって、次に進みたい。水のような、優しくも凛としている人になりたいな、と思いました。

だから就活とかでは困ってしまうのだよなぁ。なりたい自分になるためにどんな手順を踏む?どういうステップで進んでいきたい、と問われ、水のような人…となると「うみゅ」となってしまう。最近大好きで、憧れる人たちも出来てきたから、その人たちのように丁寧に、言葉を大事にしながら生きる以外の道しるべを現時点で私は見つけられていない。

でも、大学生を長らくやってきたこともあって、一割程度の本当を混ぜて、通りすがりの人でも納得できるような言葉選びはできるようになっています。そういうところだけ器用になっちゃって。

この世で一番哀しいこと

二つ。
大事にしたかった人が大事にさせてくれなかった。
もっと大事にされたかったと思ってしまうこと。
それがこの世で一番哀しいこと。

大好きな人と大切な人

この二つが合致する人がかけがえのない人。

会話は大変

ぽーろは安全地帯だと考えているので、ぽーろ内だと気付かない人もたくさんいるのですが、実は会話ってかなり刺激的、エネルギーを消費するものだと思っています。

だから本当はね、文字の方が好き。人の思いを目に見える形にまで落とし込んだものが文字だと思っているので、手紙とかは本当に尊いもの。

それでも私がみんなに会いに行くのは疲れることを理解した上で、それでもそのリスクを負って会いに行く価値がある人たちだと思っているから。

それだけだよ。

月とココア

この世で生きていくのに不可欠なものは太陽と水。
それでも月とココアがないこの世の中は色褪せている世界だと思うから。

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