Pooloのみんなへ。
一言目から言わせてもらうと、これはPooloのみんなへのらぶれたーみたいなものです。今はまだ、振り返れるほど私が前に進めていないので。なので、ちゃんとした書き物を読みたい人はスルーしてください。
Pooloに申し込みできたのは、深夜の優しさに包まれていたからできた、小さな奇跡みたいなものでした。端的に言わせてもらうと私は人見知り、みたいなものです。「そんなことないよ」と言ってくれる人は多いでしょう。けれど私の奮闘は皆さんの見ていない所で起こっていることが多く、これもその一部なのかもしれません。みんなに会えるのは楽しいけど、帰宅して一人になった時は圧倒的に疲れてしまいます。だから、知らない人がいっぱいいる場所に行くのはすごく、労力を使うことで、だからキックオフパーティや最初の方のイベントはあまり行けませんでした。
というわけで、最初は、見聞録の人たちへ、Pooloの世界へと誘ってくれてありがとうございます。
次は、懇親会の運営に関わった皆さんへ。どういった経緯で私が関わることになったのかはあまり定かではないのですが、役割を持つことでやっと大きなイベントに行くことができました。ここで出会った人達がPooloでの輪を広げてくれました。活発な人が多かったからね。
私のさよならパーティを企画して、参加してくれた皆さんへ。本当にありがとうございます。常に羽ばたいていってしまう側へ立ってきた私に、送り出してくれる人、帰りを待っていてくれる場所の愛おしさに気づかせてくれました。置いていく方が寂しい、私はそう思っています。ですが、そう想える場所があるというのは噛み締めるほどの幸せだとも思っています。
留学の資金を支援してくれた皆さんへ。私はわがままなんですよ。もう知ってますかね。チャンスは掴むものです。だけどそれはみんなが私のことを支えてくれたから届くものです。私もあなた達みたいなかっこいい大人になれるように、頑張りたいと思います。
そのほかでも関わってくれた皆さんへ。私の世界を広げてくれて、ありがとうございます。
Pooloの人たちは笑顔で今のこと、未来のことを話してくれる人たちです。それはとても素敵なことだと思います。相手の話もきちんと聞こうとしてくれます。共感はできなくても、理解しようとする心を持った人が、こんなにも沢山集まってきたのは巡り合わせ、と呼ぶに相応しい気がします。
みんなにもらったもので私の手は今、いっぱいなので、待っていてください。少しずつ、少しずつ返していきたいと思うので、もっとずっとみんなと一緒にいれると、幸いです。
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