見出し画像

秋の風で、夏の空で、今年も暮れに向かっていく。

しばらくnoteを書けていませんでした。7月までは10日間に一本位は書けていたんだけどな〜。

やっぱり、私にとって夏は全力で生きるべきタイミングなので、瞳から、空気から吸い込む夏の気配の刺激が強すぎて、それを浴びるのに精一杯になってしまう。

落ち着いて文字を書く時間を取れない。
でも、それを別に悪いことだとは思っていない。書いていない部分はそれで、ある意味での余白を示しているから。

今年もまた一つ、歳を重ねたようです

今年も沢山お祝いしてもらえました。
やっぱりアピールしていくってめちゃくちゃ大事。笑
8月は私の月だと思っているレベル感なので、今年の真夏も輝いて、駆け抜けました。

今年はお酒とポケモンを沢山もらったので、どうやら私のイメージはそれらしいです。どちらも摂取していると幸せな気持ちに包まれるので、現在特に異論はありません。

この1年は、男の子の友達との繋がりを大事にしたな。と振り返ってみて思う。
女の子同士の友情を蔑ろにしたわけではなく、こちらは引き続き強く繋がっていきたいな、という感覚。それに上乗せして、男の子に大事にしてもらえる心の余裕を持てるようになったな、という感覚です。

私は、言ってしまえば「男の人」ってだけで好感度分布が全体的に下方修正することが多いんですが、この包囲を突破してきた男の子は基本的に信頼値を高く見積もります。

思春期を共に過ごして来なかった男の人たちとの繋がりをどうやって結んで行けば良いのか色々試行錯誤して、「自分結構重い部分あるな〜」と感じて、それでもその部分込みで大事にしようとしてくれている男の子たちに、穏やかな気持ちを返せていると良いなぁ。そう思える所まで考え抜いて、接してきました。

女の子たちは、もうラブです。一緒にいる時間がどれだけ長くても、そこまで苦ではなくて、沈黙を大事にしながらお互いの気配をしっかりと感じて、そして各々の分野で頑張っている姿を見られる関係性を、次の1年もよろしくお願いします。

宝物のようにこっちを見つめてくれるその瞳が、穏やかな光を携え続けますように。

最近、好きだよ、と言ってもらえる、言い返してもらえることが多い。
いつもだったら、そんなに沢山もらっても返せないから…という拒否反応を抱く所、最近行ってくれる人たちに対しては私が「こういう人でありたい」という気持ちを持ち続けて、意識して取り組み続ければ、結果的に好きでい続けてもらえるんじゃないかな…と考えられるようになっています。

そういうことをしていれば、私は私の大事な人を大事にできるし、私のありたい姿に近づくこともできる。

そう思えるようになったのも、きっと成長してきたっていうこと。
素敵な人が人生を彩ってくれて、道しるべとなってくれて、感謝が溢れますね。

純度100%で肯定してくれる

…と最近言われました。
どうやら私と話していると自己肯定感が上がるようです。
嘘はつかないけど、良いと思ったことは言うし、「この人はきっとこれを頑張っているから、こう言ってもらいたいんだろうな〜」という気持ちを察知するのがそれなりに上手くできるらしい。
関わってくれる人を笑顔に。笑って〜と思っている私の願望と上手く重なって、だから受取手にも受け止めてもらいやすいのかもしれないな。

それと同時に、別に全ての人に好かれなくても良い、という思いが根底に強くあることを再実感した。あまり好かれていないんだな〜とキャッチするのは私があなたと話す過程で勝手にキャッチしてしまうものだけど、別にそれを口に出さない、必要な話はする、というスタンスを貫くのは一種の優しさだと思う。
そして、大人な対応だと思う。
私は、年長者の方が基本的に世の中の業を分かっていると信じているので、「大丈夫」という顔をされるなら、私はそれに甘えようと思うスタンスで生きている。

だから多分、「話してみると普通にしっかりしていたわ」って言われることがそれなりにあるのかな?と振り返ってみて思う。

夏は大満喫

今年の夏は浴衣以外は全部満喫できました。
夏の山も、夏の海も、夏のドライブも、お泊まりも、BBQも、船も、女子会も、デートも。

やっぱり夏が好き。
眼に映る全ての彩度が高くて、光の乱反射で全てがキラキラに見えるから。

お誕生日を迎えた、ということもあってここ最近の色々を振り返ってみました。

この1年も楽しかったな。
次の1年もきっと楽しい。
今が一番楽しい、って言い続けられるように毎日選択しているから。
大切にしたいものが、人がいて、大切にさせてもらえるって本当に、ありがたいことだし、幸せを感じられることだから。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?