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【ちょこっと就活】思い込みに気づいてホッとする

ホッとひと息いかがでしょうか、おーしゃんです!

就職活動で、カウンセラーに相談する前段階のちょっとした疑問や初歩的すぎて誰かに聞くのも恥ずかしい…

そんな悩みに、最新の就活情報というよりは考え方や取り組み方のヒントを、大学の学生支援課のスタッフとして就職活動のサポートをしていた経験をもとに伝えていきます。


*次に進めない

「行き詰まりました…」「次に進めなくてどうしたらいいか分からない。」就活をしていると、こう思う時はありますよね。

でもそれって、思い込んでいるだけかもしれません。よくある思い込みを、次にいくつか書いてみました。

*思い込みあるある

【 】の中は就活生が行き詰まりやすい内容ですが、思っているのとは違っています。

【自己分析は自分一人でするもの?】
 
自分の事(好き嫌い/得意不得意/性格/やり
 たい事 等)を知るためには、他の人の存在
 があってこそ。他の人とのやり取りから、
 違いに気づき自分を理解する。

短所はたくさんあるけど長所がない?】
 
短所をたくさん思いつくなら、マイナス面
 として捉えているものをプラス面に変換。
 思いつかない時は、人からよく言われる事
 を必要に応じてプラス面やマイナス面で捉
 えれば、長所も短所も表現できる。

特別な経験がないと不利になる?】
 
アルバイト/留学/ボランティア等 の経験が
 なくても、リーダーの経験や受賞歴がなく
 ても大丈夫。
 大学生活の中で、自分が何を考えて、どう
 行動して、何が身についたかを説明できれ
 ば充分
。あまり考えた事がない人は、就活
 を機に深く考えてみる。

やりたい事がない?】
 日常の中にヒントがある。
 ・SNSで何に興味があるか
 ・音楽/ドラマ/本の好み
 ・自分が得意で人に喜んでもらった事
 動詞で考えると明確になる。例えば音楽が
 好きなら、聴くのが好き/演奏が好き/作る
 のが好き等 ひとつのテーマでも様々な仕事
 で成り立っている。

本音は言わない方がいい?】
 本音を言う方が、物事がシンプルで分かり
 やすい。
明確な目的があって器用な人は、
 本音と建前を使い分けるのもあり。
 最終的には本音と建前についての考えが、
 就職先と自分で一致していれば良い。


【選ばれなかったら自分が否定された?】
 
選ばれなくても、あなた自身は否定されて
 いません!
事情は様々です。
 ・人数の制限がある中での採用のため
  →惜しい順位だったかも…
 ・応募メンバーが変われば順位も変わる
  →同じタイプの人達と接戦の結果かも…
 ・就職先との相性
  →お互いの求めている条件が一致しない
   と成立しない。
   逆にあなたの方が選ばない時も…    

*思い込みに気づいてホッとする

思い込みに気づいてホッとすると、今までとは視点を変えた対処法が分かり、次に進めるようになります。

今回挙げた項目は、多くの就活生から何度も聞いた事なので、悩んでいるのはあなた一人ではないと安心して下さいね!

~ SMALL TALK ~

海外でのコミュニケーションは、思っているよりもハードルは高くありません。

英語なら中学レベルの文法とボキャブラリーがあれば充分ですし、それがなくても単語だけでも身振り手振りでもなんとかなります。

どんな言語に変わっても、あいさつと感謝の言葉は必ず覚えて、その国自体に興味を持ち知識があればあるほど上手くいきます。

コミュニケーションに必要な要素で、言葉の占める割合は案外低く、表情や声のトーンの方が大切だそうです。相手に何かを伝えたい熱意や知りたい思いがあるなら、それは自然と伝わります!

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