ケモナビにもっと住民さんの意見を!【意見交換会を実施しました】

4月13日(木)に、三刀屋町の飯石地区で住民の方々との意見交換会を行いました。

害獣の目撃情報を地図とリンクさせ、「いつ・どこで・どんな害獣が出たか」を誰でも簡単に、リアルタイムで知ることができる鳥獣害被害マップアプリ「ケモナビ」

飯石の地域住民の方と作り上げているこのアプリについて、住民の皆様の意見を反映させ、より使いやすく・便利なアプリにするため、意見交換会を行いました。

そこには、飯石の狩猟関係者の皆様や、支部長さんだけでなく、雲南市から石飛市長、農林振興部、三刀屋総合センターの方々にもお越しいただきました。

アプリの改善点だけでなく、日常のどんな場面で活用できるかなど、たくさんの貴重なご意見を頂きました。

熱い話し合いの中で、飯石地区の皆様の「自分でできる対策をやる」という熱意を感じました。

その熱意にお応えするためにも、ケモナビの機能の改善や、地域の実情に沿った活用ができるように、これからも改善を進めていきます。

〇飯石地区の広報にも取り上げていただきました

飯石地区の広報の1ページ


〇ケモナビ紹介動画


〇冬のDeGi田甲子園に出場しました

昨年の冬のDeGi田(デジデン)甲子園に、雲見の里いいしから「うんなんケモナビ:鳥獣被害対策アプリ」で出場しました。
結果は、約160件の応募中、審査員評価で8位の評価をいただきました!


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