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かっこ悪いことはしたくない〜ただし私とあなたのかっこいいが同じであるとは限りません〜【私的価値観】

どーも!
日刊書くメシU30'sマガジン、水曜日担当の理屈っぽい方(?)
おっちーこと落合裕太です。

今週のテーマは、【私的価値観】とのこと。
昨日から考えていて、私の価値判断、行動の指針にあるような気がすることをひとつ見つけました。

それが、タイトルです。

かっこ悪いことはしたくない
〜ただし私とあなたのかっこいいが同じであるとは限りません〜

今回は、私の中にあるこの考え方を、説明してみたいと思います。

かっこ悪くないかどうか

私の物事の価値判断には、かっこ悪くないかという視点が影響しているように思います。

ある人の言葉が好きか嫌いか。そう考えるとき、その言葉や状況がかっこ悪いなと思ったら、まず嫌いです。
かっこ悪くなければ、普通以上でしょう。

私はかっこ悪い行為が好きでない人なのだと思います。

二つのポイント

この考え方にはポイントが二つあります。

ひとつ目は、かっこいいかどうかではないということ。
かっこよければ好き、ではないのです。かっこよくても普通もあり得ます。
ただし、かっこ悪いのは嫌です。

そして、かっこ悪いって何かということ。
かっこ悪いのが嫌いだという話をすると、「いや泥臭くやる方がいい」とか、「見てくれを気にして何になる」という人がいますが、私から言わせれば全然見当違いです。

だって、泥臭く頑張ることはかっこ悪くなんてありません。見てくれだけ気にして中身がないのはかっこ悪いです。

かっこいい悪いの定義

かっこいいと言うと、どうも外見のことだけを指す人がいる気がしますが、私はそうは思いません。

見た目がどんなに冴えなくても、ひたむきに頑張る人はかっこいいです。結果を出す人、人に好かれる人、みんなを動かせる人など、どれもかっこ悪くありません。

そんな考え方があるので、タイトルにわざわざ

〜ただし私とあなたのかっこいいが同じであるとは限りません〜

という言葉をつけました。

できればかっこよくありたい

かっこ悪いことはしたくない。
と書きましたが、本心は多分、できればかっこよくありたい、です。

でも、すごく難しいし、かっこいいというのは他人から評価されること。自分で、俺かっこいいだろ、って思うのはかっこ悪いのでしたくありません。

なので、自分でコントロールできること、かっこ悪いと思うことを遠ざけることが、価値観に近いかなと考えました。

かっこわるいことは"したくない"

かっこ悪いことはしたくない。これは言葉を見ればわかるように、自分に対してのことです。

かっこ悪いことを許さない、とか、かっこ悪いことは悪い、ではありません。したくない、嫌い、どちらも自分自身の考えのこと。他人に押し付けないように気をつけています。

なぜなら、自分の考えを他人に押し付ける行為は、かっこ悪い行為だと思うからです。

したくない、と思っていても、してしまうことはあります。後から振り返ってかっこ悪いなと思うこともたくさんあります。

でも、自分の人生、胸を張って生きていくためにも、できるだけかっこ悪いことを避け、できればかっこよく、やっていきたいと思います。

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