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中田敦彦がyoutube(ユーチューブ)で爆速100万人突破した理由

◆Youtubeチャンネルが大人気!

こんにちは。

マルヤマ@通信講座コンサル起業中です。

ご存知のように、

オリエンタルラジオ中田敦彦さんのYoutubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」が爆発的な人気を博しています。

今年4月のチャンネル立ち上げからわずが5か月弱で、チェンネル登録者が間もなく、100万人を突破しました(9/5現在:約103万4千人‼)。

中田氏の成功のカギについて、

Forbes JAPAN Webに掲載されている、IT批評家の尾原和啓氏と、中田氏の対談が結構核心に迫っていたので、ご紹介しますね。

◆チャンネル作りで参考にしたあの有名人とは?

まず、チャンネル立ち上げに際しての、目算や準備については、あったのでしょうか?

ユーチューブにしても、何年も準備してきたわけではないです。ただ、結果論というか、僕なりの理論で積み上げてきてはいる。

とのことで、意外にもそんなに用意周到に準備したものではないようですね。

そして、取り組む最初のきっかけ、モデリング対象はメンタリストDaiGo氏だったとのこと。

あ、がっつりDaiGoくんです。僕はパクリは悪いと思ってないので。きっかけは、自著の営業のために本屋を回ったときでしたね。
挨拶回りで方々の本屋さんへ行くと、僕の本と同じコーナーに必ずDaiGoくんの本が置かれてて、しかもすごく売れてる。
僕の中では、「売れてるものは嫉妬して悪く言うべきじゃない、そこから何か学ぶべき」という鉄則があって。

◆既に成功しているものの、正しい「パクり」方とは?

中田氏は、このように語っています。

そもそも、僕とDaiGoくんは全然違う。恋愛系のネタとか、僕が語っても違和感がある。だから、結局コピーしきれないんですよね。そこが、僕がパクってもいいと言い切れる所以でもあるんです。結局はパクりきれない。

要するに

1.本を売りたいという思いがあった

2.同じジャンルの「芸能人」(今は違いますが…)としてのメンタリストDaiGo氏のビジネスモデルを知り、分析した。

3.自分の得意分野や能力で、取り入れられるものをやってみた。

4.その際に、個性・キャラで、適宜アレンジを加える。

という流れでした。

ここでやはり学ぶべきは、

成功するには、

すでにある成功モデルを学ぶのが一番早いということです。
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再度引用しますが、

僕の中では、「売れてるものは嫉妬して悪く言うべきじゃない、そこから何か学ぶべき」という鉄則があって。

と語っておられますもんね!

◆「パクる」時のキモとは?

前記の1~4を言い換えれば、

パクるだけでなく、ズラすということ!
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つまり、前記をより中田氏の事例に即して言えば、

パクる=中田氏はメンタリストDaiGo氏のYouTube活用術をまねた(大きな意味での教育系コンテンツ配信)

そして、

ズラす=メンタリストDaiGo氏の恋愛系ジャンルを、歴史・テクノロジー系にシフトさせた

ということなんです(※キングコング梶原氏(カジサック)氏のアドバイスもあったようですが)。

加えて、中田氏は独自性性として芸人ならではの
ツボを押さえたトーク術も、しっかりフレーバーとして加えています。

その結果、「オリジナル」が生まれたのです。
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このように、いわゆる「コンテンツ」を生み出すには、
かならずベースとなる「よい見本」をみつけ、

それを上手に「パクる」ことが必須といえるでしょう。

そして、

もしあなたが自分のコンテンツを作りたいと思っておられるなら、
上記の「パクって、ズラす」考え方が学べる無料ビデオ講座があります。

これで私も、ココナラデビューできました!
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⇒※今までにないコンテンツの作り方を無料で学ぶ!


追伸:

ちなみに、メンタリストDaiGo氏の情報発信の内容
(YouTube&ニコニコ動画)は、対談中では「恋愛系」と言ってますが、

正確にはもっと大きいくくりの「心理学」全般です。

それに対して中田氏のチャンネルは,
歴史とかテクノロジー関連の、比較的キャッチ―なテーマが多いですよね。

やっぱり、ジャンルがかぶっていません。

あと、DaiGo氏のニコニコの方は有料なので(私も会員なのですが)、

結構エロ系のテーマ(テーマ自体は本当はまじめですが)
も有ったりしますよ(#^^#)。

⇒★あっ、こんな方法もあり?のコンテンツ作成方法はこちら

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