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トリプルオカリナ独習アイテム

オカリナ上達のためのアイテムを自分なりにまとめようと思う。主にトリプルオカリナ練習にあたって。

1)大きめの鏡     姿勢や表情をチェック。いつか自作絵本の読み聞かせイベントで、小さな読者の前で演奏するのが目標。楽しそうに、聴衆を引っ込むような表情や動きで吹けるようになりたい。良い音が出る口の形や角度なども試行錯誤。

2)チューナー     オカリナ音痴にならないようピッチの確認。耳だけだと想像以上にズレている。

3)メトロノーム   難しい箇所はどうしてもゆっくり吹いてしまう。正確なテンポで吹けるように。

4)レコーダー     録音・録画も現状把握のために欠かせない。自分の演奏を客観把握。

5)リップクリーム   くちびるのコンディションで吹き様が全く異なる。

6)ハンドクリーム   しっかり指穴を塞ぎ、楽器を支えるために手指のコンディションも重要。

2)〜4)はスマホでOKなのがありがたい。

5)6)は吹き穴や指穴がクリームで塞がらないように注意

7)教本や楽譜  「この教本が修了すればこのレベル」的な古典的教本は見つけていない。体系的な練習法は第一人者の先生や、そのお弟子さんたちの薫陶を受けるのがやはり理想的か。

そもそも世界初のトリプルオカリナが、波多野杜邦(とほう)氏によって考案、実用化されたのが2005年頃。イタリアで考案されたオカリナが日本で進化を遂げて、トリプルオカリナというさらに可能性豊かな楽器になった。

イタリアに想いを馳せるティルがオカリナに惹かれた理由の一つだ。

8)カラオケ    やはり伴奏付きでの演奏は楽しいし、曲の完成度が上がる。

9)聴衆   ひょっとしたら上達の最重要ポイントかもしれない。今はネットで自分の演奏を配信する人も増えた。やはり人に聞かせるとなると表現が一段と磨かれるに違いない。ティルはまだそこまでは。。。。ひとの演奏はとても参考にしている。

写真は今日届いたオカリナ関連本。ベットに入って読もう。スグに届けて頂き感謝。

今日も無事に過ごせて、ありがとうの気持ちでいっぱい。

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