大好きLove生きる

11月に入り、なんだかなーと思う日が続いた。
でも、知ってるの。
そんな時もあるよってこと。

大切な親友でありバンドメンバーにとてつもなく悲しいことが起こった。
どう接すれば良いか考えてた。

昨日はバンドのライブがあった。

言葉を選んで自分なりに思いを伝えられて良かった。話しているうちに自分でも気づく事がある。

感情を閉じ込めすぎると、不感症になることがある。

わたしもそんな時期があったんだなって後々思った。

泣けないし笑いたくないのに笑ったり、心と身体がちぐはぐになってしんどかった。

最近やっと、感情が戻ってきた感覚がある。

そんな過去の辛い状況のとき、救ってくれたのはやっぱり音楽だった。

自分の気持ちを誰かに理解して欲しい、ということも無くなって。自己顕示欲も、承認欲求もなくなって。(なんか、これがある人が良くないみたいなマイナスなイメージな風潮あるけど、実は人として凄く普通な事だし、むしろあることは良い事なんじゃないかと思ってる。)そんな無気力でも生きることを続けなくちゃいけない状況で、、
でも、無条件に音楽は自分に寄り添ってくれた。

だから本当に忙しい毎日の中でもバンドをやれてて凄く良い。

昨日は大好きな人が誘ってくれた久々のライブで、本当にラブが溢れる一日だった。

大好きなみんなも観に来てくれた。

音楽をやっているお陰で、人との距離も縮まって、自分の人間性も表現できて、自分が何者かということを再確認する。

昨日は音楽を聴いて久しぶりに泣いた。

泣けるって事の大切さも今ではわかるようになった。

昨日は久しぶりに喜怒哀楽を全開にできた一日だった。

自分の感情を解放したからか、わかり合いたいと思っていた人のことをもっと知れた。

そして、自分が何でその人が好きなのか、ちゃんとわかった。

そういうことの繰り返しなんだって思う。

自分の中には二面性があって、そういう自分に呆れ果てる時もあれば、良いと思える時もある。

良いと思ってくれる人が好きだし、そんな二面性を丸ごと愛してくれる人が大好き。

わたしの親友はそういう人。

一緒にいると心が楽になれるんだ。

わたしも誰かのそんな人になれたら良いな。

なんてね。

あと思ったこと。

やっぱり誰かに恋をしてる自分が好きなのかも。笑

もうなんだかそういう気持ちを敢えて隠すみたいなフェーズでもないから、わたしは単純明快だし、好きなものは好きと伝えていこうと思いました。

これをしてひかれたらもうそれはそういうことで、それ以上の関係性は築けないと思うしね。

毎日が楽しくなるね。

気持ちが昂って、ポカホンタス観てます。

自分は本当に単純で可愛い生き物です。
ありがうございます。

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