資本主義社会を生き抜くために

 すでに40歳を超えているが、この資本主義社会を幸せに生き抜くために毎日すんごく考え事をしている。
 だって、20代・30代の時の年収と比較してもそれほどギューンって上がっているわけでもないし、成績を上げればギューンって上がるけど、40歳にしてバリバリ働く営業マンです!ってお客様に言ったとしても、必ずしも響かないし。

 そんな私が、本日Youtubeにて学習したのが、「金持ち父さん・貧乏父さん」で有名なロバートキヨサキが書いた本「キャッシュフロー・クワドラント」。ちょうどチャンネル登録している「サラタメ先生」が解説をしていたのだが、共感せずにはいられなかった。

 まず人は4つのカテゴリーに分けられる。
   1:サラリーマン
   2:自営業者
   3:ビジネスオーナー
   4:投資家
 といった具合に。
資本主義社会では、3番もしくは4番のレベルに行かないと経済的に豊かにはならないらしい。

ちなみに、MUPの竹花先生も、資本主義社会の稼ぎ方に関して下記3つのカテゴリーに分けている。
   1:Time is money
   2:Result is money
   3:knowlege is money
なんだかわかる気がする。サラリーマンは、自分の時間を所属する会社に買ってもらってる、という理解。自営業者は、結果がすべて。だってやらなきゃお金がはいらないから。ビジネスオーナーや投資家は、自分の体を動かして稼いでいるのではなく、脳を動かして稼いでいるので。

 今、サラリーマンのカテゴリーに所属するオレが目指すべきなのは、2番の自営業者であり、Resut is money で生きること。
※ちなみに俺は、一度サラリーマンをやめて、経営者になったことがある。
学習塾の経営だったが、経営に関しての知識もなかったし、覚悟が足りなかったこともあり、1年経たずに逃げ出してしまった過去がある・・・

 「やらなきゃお金が入らない」というネガティブに考えるのではなく、「やればやるだけお金が入る」という考えにスイッチし、毎朝この言葉を仕事前に10回唱えてみる。
 「サラリーマンの副業」が世間では騒がれているが、俺は副業で自分のビジネスを持つ!いろんなビジネス本にも書かれている並な目標ではあるが、これをまずはクリアすることに専念したい。

 俺が目指す幸せって、経済的に豊かになり、世界一の妻と死ぬまでできる限り一緒の時間を過ごすことだから。そのためには、サラリーマンや自営業で、自分の時間を作業や業務に充ててしまうのは、幸せとは逆を行ってしまう。だから、俺は自分のビジネスを持ち、妻と幸せな一生を送る!!

 ブログの一記事みたいになってしまったが、今日一日考えたことを急いでアウトプットしなくちゃと思い、noteに書かせてもらった。以上。

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