見出し画像

UBER Eats配達員が無料航空券をひそかに楽しんでいる件

こんにちは。しゃん(@scooterubereats)です。

寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょう?

私は最近板についたロンドロをこなしつつも市内のシミが取れずに阿鼻叫喚の淀川越えに精を出す日々。悲しみ儚さは長柄橋(大阪の淀川を越える橋)にポイですヨ!!

正直東大阪八尾に飛ばされなかったら無感情オペレーションですネ!

それはさておき♪

皆さんは現金払いでお客さんからいただいた現金をUberに支払う際にどのようなカードで決済されているでしょうか?

デビットカード決済?

クレジットカード決済?

様々な方法があるかと思います。

Uberへの決済についてはデビット、クレジットともに登録は可能ですね。

まあ何が言いたいかというと

デビット、クレジットカードのブランドで利用が制限されるわけではない。ということ。

仮にあなたがJCBしか持っていなくとも決済が可能というとこ!

楽天カードでブランドがVISAでも問題ないし、JCBでも問題がないというわけです。

で、

ここで注目していただきたいのは

それらの支払いで還元されるポイントはどれだけ付くの?という点

どういうことか?

楽天カードでは確か利用額の1%の楽天スーパーポイントが付与されるはずです。

つまり、1万円分使うと100ポイントたまるということ。

10万円分使うと1000ポイントです。

これだと楽天市場で小洒落たブランケットが買えそうですね♪

この支払いで還元されるポイント。

単純に還元率が高ければ高いほど還元されるポイントが高くなりますよね?

1.5%で1500ポイント。200%で200000ポイント。5000%で5000000ポイント。。。

現実には存在するわけないですが、単純にそのような理論ですネ。


世の中には色んなポイント還元がある

Uberへの決済方法の自由度の高さは先程述べた通り。

そしてクレジットカードの還元方法は色々とあります。

楽天ポイント還元や、ポンタポイント還元など。

中には航空機に無料で乗れるマイレージでの還元もあります。

では、私が使っているカードはいったいどんなものか?

結論から言うと

ユナイテッドマイレージプラスというクレジットカード

セゾンが発行しているクレジットカード。アメリカのユナイテッド航空のマイルが貯まるカードとして有名なものです。

アメリカの航空会社のマイル貯めて何が楽しいの?????

そう思われる方多いでしょう。ではどういう点で私が使っているのか説明いたします。


ユナイテッドマイレージプラスのここがすごい!

・還元率1.5%でユナイテッド航空のマイレージが貯まる

・貯まったマイレージをANA国内線の航空券と片道5000マイルから交換できる

・奥の手を使えば5000マイルで色々な街を訪問できる


ユナイテッドマイレージプラスのここがすごくない!

・年会費などで1年あたり6500円ほどかかってしまう

・旅行嫌いならホンマに貯める意味がない

・飛行機嫌いならホンマに貯める意味がない

ということで

旅行、飛行機嫌いな方、回れ右で長柄橋へお帰りください笑

つまり、Uber配達員で国内旅行が好きな人種が楽しめる方法なのでは?と思いますね!

還元率1.5%なので、333333円の利用で5000マイルをせしめることができます♪

大阪では現金払いが報酬の1.5〜2倍くらいはいくので、Uberで30万円前後稼ぐと5000マイルで旅行ができるということ。マイル以外に必要経費はかけずに飛行機に乗れるのです。

もちろん日々の私的な支払いもカードで決済すると航空券ゲットのハードルは下がります。

ちなみに私はこの5000マイル航空券を使って北海道に行きました。(本来なら往復利用で10000マイル必要なのですが、今回は奥の手を使い5000マイルで訪問しました。)

画像1

LCCが就航していない道東の女満別に飛び、

画像2

網走の監獄を見学し、、

画像3

オホーツクの美味しい海鮮をいただきました。

お客さんからいただいた現金がANAの特典航空券に化けるというまさに棚からぼた餅的イベントがそこにはあったのです。。

マイレージの世界は複雑なルールが色々とある

確かにマイレージを使えば無料で飛行機に乗れるのですが、、

マイレージの世界は複雑なルールがあるんです。。

5000マイルから利用できるけど、直前に発券すると8500マイルになったり、、

距離が長いと3000マイル別で必要だったり、、

めんどくさいのです。。

私に質問していただければ複雑なことも答えられますので、、

興味持たれたらTwitterから質問どうぞ

ご覧いただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?