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残りの人生を考える

単刀直入に言おう。
4月に入った会社を今月で退職することになりました。
結局、上の人たちで職場で現状をどうにかするということは出来ず、「そのまままた同じように働いてもらうしかない」と言われ、(いやそんなん同じことの繰り返しじゃないか)と思い、辞めることにしました。
上の人たちはなんも悪くない。
悪いのはパワハラしてくる人間(真理)。

最初の頃はパワハラの人間以外の職場の人々に対して(迷惑かけてしまったなあ)と思っていたのですが、今はもうパワハラ人間に対しての怒りしかないですね。
弁慶の泣き所ぶつけてくれ。

せっかく頑張って仕事探して見つけて、夢かなったかもしれないって喜んで、給料も安定してて、ここからしばらく真っ当に生きていける!と思ってただけに、一人の人間によって人生めちゃくちゃにされてんの腹立つ〜〜〜。
しかも、上の人との面談の話を聞くに、自分のせいだとはミクロも思ってないようで。

まあ、予測はね。してましたよ。
悟られないようにしてましたからね。
だから、まあ、(知ってた)にしかならなかったんですがね。

そう思ってても腹立つもんは腹立つのが人間。
人間してる〜〜自分。

そういう人間って大体みんな自覚ないんだけどね。
周りが気を使ってるのにも気づかないかわいそうな人なんだけども。

腹立つもんは腹立つ。
キィ〜〜〜〜〜。


これをバネに次に行きます。
今度はもっとゆっくりまったり生きていくことにしました。
仕事運はどう足掻いても良くならないというのがわかったのでね。

ならば、必要最低限これならいけるという具合のものを選んでまったり生きていこうと思います。



別にやりたいことも見つけたし。
まだ何も言えませんが、来年ぐらいには大々的に言えるようになりたいな〜〜の気持ち。

本当に自分がやりたいことをやろうと思ったんですよ。前から言ってますけどね、これ。それよりよりもっとという意味があります。

ここでタイトル回収に入るのですが、まあ、私もそこそこ年齢を重ねて来てるわけで。(まだ世間的には若いはずと思いたい気持ち)
最近ね。
残りの寿命を考えるようになりました。
家族が亡くなったのを体験したから尚の事、意識せざるを得なくなりましたね。

で、世間一般の平均寿命から自分の年齢引くじゃないですか。
これが、意外とあるようでない(個人の見解)。

数年単位で物事をいくつかなそうとするには、心もとないぐらいになっていることに気づきました。

自分が自分として、肉体を持ち、精神を持っている「今」を保てるのはあと何年か。
考えてみたら、ちょっと怖くありませんか?
私は怖くなりました。

やりたいことは無限にあるのに、それを全部試すことも出来ずに死ぬかもしれない可能性に恐怖しました。

半端にやってそれで人生終えていいのか?と自問自答しました。
結論は、「やりたいこと、とりあえずでもいい。今から手を出さないと後悔する」。

なので、やっていきたいと思います。

あと、やっぱりモノを作ることが、一番、「自分がこの世界にいる理由」を感じているような気がします。

お菓子も料理も創作でもなんでも。
私が生きているのは、それをやりたいためなんだろうなあ。

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