年が明けることは「おめでたい?」

あけましたね。毎年、特に何もしなくても年は明けることから、友人や家族とのあいさつのときには、「あけましたね。今年もよろしくお願いします。」と、あえて「おめでとうございます。」とは言わないようにしております。(多分にあまのじゃく精神が発揮されておりますね。)そして、本音をいえば何がおめでたいのかわからないのです。

自分が勤める会社は金融系に分類され、12月29日まで勤務のため、年末年始の休暇は12月30日~1月3日です。すでに折り返し日を迎えたわけですが、この年末年始の目標である『マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド (ウィザードブックシリーズ) (日本語) – 』の読破はなかなかにハードルが高そうです。

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昨年9月から株式投資をはじめた自分にとっては、チャート/テクニカル分析はyoutuberの「株の買い時さん」「高橋ダン」が言っていることをなんとなく理解することが限界でしたので勉強がてら読んでみることにしたものです。正直、現在読んでいる途中ですが、短~中期の資産の30~40%の資産をチャートを理由に振り向けることは自分には合いそうにないように感じております。

サラリーマン初心者投資家はファンダメンタル、テクニカル、どちらの方が多いのでしょうか?金融系ということもあり、自分にはファンダメンタルの方が自分を説得できるものかと感じております。

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