長風呂とシュガーレスの育毛効果

いわし缶生活3日目。

今のところ一日につき３/４缶くらいのペースで頂いております。

ローソンストアで見つけたこちら ↑↑ がお値打ちだったので購入。

マルハニチロの蒲焼缶と比べ、固形量が6/7程、DHA・EPAの含有量も低いのですが、毎日続けるという観点で見ていけば、僕はローソンブランドを選びます。ローソンストアが家から一番近いし、野菜も売っていますし（これ重要）。

さて今回は改めて、今までの育毛を振り返ってみたいと思います。

１．長風呂

まずは2019年11月から始めた「長風呂」。4カ月間実践した経過がこちら ↓↓

生え際がグレイッシュになって改善したように見えます。どうなんですか？

長風呂生活を始めるより数カ月前から、血液量を増やす食生活を実践していたのですが、長風呂生活と並行して実践することで、唇の血色が明らかに良くなっていきました。頭皮はアーバンなグレイッシュに、唇は情熱のPINKへ… !!　この目に見える変化は大きいのではないでしょうか。

長風呂といっても、どれくらいの温度で何分浸かっていたのかといいますと、39～40℃で25～40分浸かっていました。

当時は一人暮らしでしたので、アパートの風呂でNETFLIXを見ながら。。。ポプテピピックの前半を楽しんで、後半はストレッチしながら流し見る感じ。脱力系なので精神衛生的にも良いのではないでしょうか。今は実家暮らしなのでNETFLIXは控えていて、時間も15分くらいしか浸かっていませんが、体の芯まで温めるのにはそれくらいで充分のようです。

２．グルテンフリー（シュガーレス）

続いて、グルテンフリー生活をしていた時期の話をします。

グルテンフリーを意識していたのは4年ほど前の半年にも満たない期間。育毛を意識して始めたわけではなく、仕事や生活のパフォーマンスを上昇させる術として、当時密やかに流行っており、流行に乗っかったわけなのであります。

小麦粉を摂取しないのはもちろんのこと、肉、米、野菜中心の自炊生活、極めつけは、起き抜けに1杯のバターコーヒー。バターはグラスフェッドバターを使用。。。

変な暗示にかかったのではないかと思うくらいに、朝バターコーヒーを飲むだけで（バターコーヒー以外の食事は取らない）、調子よく一日を過ごせます。昼ご飯までの間、もちろん空腹感を自覚するのですが、「早くご飯の時間にならないかな」とか「チョコレート食べちゃえ」みたいな衝動が起きず、より仕事に打ち込めるようになりました。

そんな感じで、当時は夜勤もあったりハードな生活のわりに気分良く過ごしていた矢先、美容師さんから「髪の毛増えましたね。」と言われたのです。僕としては育毛のために、グルテンフリー・バターコーヒー生活をしていたわけではなかったので、言われたことに驚きましたが、結論から言うと、育毛に直接的に寄与した要因は、小麦でも、バターコーヒーでもなく（否、小麦は一定の割合で直接的に寄与しているな）、糖分の摂取量が激減した事なのだと思います。糖分を摂取することで、体や髪を構成するたんぱく質が行き届くのが阻害される、という理論を考えれば当然の結果なのかもしれません。残念ながら当時はその因果関係に気付けませんでしたが。

当時参考にしていた『最強の食事』という本には、砂糖は摂れば摂るほどパフォーマンスが落ちて、悪循環に陥るという様な事が書かれていたので、甘い飲み物などを敬遠しており、それに意識しなくともバターコーヒーを飲めば自然と甘いものに手が伸びなくなるのです。小麦の摂取も排除していたので、甘い焼き菓子なども食べなくなり、当時の糖分の摂取量はかなり低かったと思います。

人から「髪、増えた」と言われながら、なぜその習慣を半年ほどで辞めてしまったのかと言いますと、グルテンフリー・バターコーヒーで生活のパフォーマンスが上がって調子に乗っていた矢先、顔が痩せこけていることに気付いたのです。筋肉量が落ちて弱ってきたという事ではなく、純粋に脂肪が落ちて、自身のもともとの顔の骨格のいびつさがあらわになってしまって悲壮感が漂ってしまったと言いましょうか。それ以来グルテンフリー生活は卒業していました。当時はそこまで育毛に必死でなかったというのも大きいです。。。戻りたい。

実際に効果があったであろう育毛術、２つ紹介してきましたがいかがでしたか？

長風呂・シュガーレスに加え、いわし缶・甘酒・シナモン・その他 血を増やす食材の摂取を継続して、良い変化を発表していけたらと思います。

いわし缶という名の希望に出会い、けっこう今ポジティブなのですが、唯一の気がかりが、性欲が以前に比べて落ちてきている事です。育毛にとってはプラスなのかもしれませんが・・・。実家に帰ってきてからなのですが、仕方ないのですかね、とりあえず対処としてブロッコリー、長芋、きのこなども食べておきます！