今日の夢 3

 久しぶりに起きても案外鮮明に覚えてる夢見たなぁ。
最近は寝る時に"宇宙の謎"とかの動画を聞きながら寝ることが多いので、その関連から今回の夢を見たのかもしれないが、まぁいつものように脈略もなく終わったりするのでメモ程度に。

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 電車に乗っている。
正確には電車のような振動が来る椅子に座っている。
なぜかというと、車窓がない。通勤電車のような1列のシートだ。
通勤車両は本来向かい側には同じ1列の対面の椅子があって窓が背後にあるんだが、それがなく窓の部分はモニターになっている。
モニターにはニュースで10光年先の惑星の調査に向かったと流れていたような気がする。どこの国とか、友人か無人かは覚えていない。
技術レベルがどのくらいなのか判らないが、

 俺「往復20年以上かよ、帰ってくる頃には死んでるな〜」

と、発言したと思う。
てことはほぼ光速に近い速度の技術なのかもしれない。

 俺「まぁ、光は超えられないからしゃぁないよね」

と、言ったと思う。
そしたら急に横のおじさんが、(Aとする)

 A「光速は超えられるよ」

と、ボソッと言った。
そこから不信感もなく横のおじさんとの会話になる。
日本人ぽいけど縄文人的な感じのおじさんだった。

 俺「そうなんですか?」 
 A「うん、まだみんな知らないけどね、
           光速度不変の原理を利用するのさ」
 俺「でも質量が増えるんじゃなかったでしたっけ?」
 A「100%まで上げちゃったらだめなのさ、50%くらいでまた発射する」
 俺「それが50%になったら合計100%になるのでは?」
 A「それは他から見てる観測者の場合だね。
            ニュートンの呪いがあるからね」

呪いとは何かと思ってると続けて、

 A「音の壁と同じだよ、ダークマターの壁を越えれば次があるから」


 今回の夢はココまでとなります。
個人的にこう言う話は好きなので、というか自分の夢なんだけど、記憶に残っていたのかな。
自分は学者でもなんでも無いので、おじさんの言ったことが正しいかどうかは詳しくわからないけど、音の壁はソニックブームのことかな。音速を超えるときの障壁。
そう言うものが宇宙にもあるのかと思うと面白い。

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