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今日のラジオは文字です。「もし、あなたがラジオで30分プレゼンしていいよ、と言われたら…」

おはようございます。
栄、覚えていてくれです。

この番組は、9月はベイビーわるきゅーれ普及月間。
連ドラ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」9月4日25時スタート。

映画第3作「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」9月27日公開。

「ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ」10月4日公開。

 みんな一緒に沼にハマろう、えむなるさんの提供でお送りしております。
 えむなるさん、ありがとうございます。

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 今日は月曜日なので、更新日ですね。

 

僕のデビュー作も予約開始中です。
今日から早期予約キャンペーンも始まっているので、お見逃しなく!

 昨夜は会社の総会が夜にあったので、21時30分ぐらいまで何も出来なくてですね。家に帰ってからお風呂に入ったり、地震でめちゃくちゃになった部屋のものを直したり、週末の記事の更新のために調べものをしたりで、さあ、ラジオを録るぞ、と思ったら寝てしまっていましてね。寝落ちというやつです。昨日の夜も実は寝落ちでした。今、ガバッて起きたら4時49分です。なんとかラジオの時間までには書き終えられるでしょう。今日は、絶対に温かい布団の中で寝ます。

 さてさて、今日は何の話をしようかなと思ったんです。僕はラジオが好きです。フリートークをする番組も好きなんですが、何か一つのことをMCの方に熱い熱量でアピールする番組も好きです。
 そこで今日は、「もし、自分がデビュー作の刊行記念に30分のコーナーを持って、アイドルを知らない人にアピールするならどうする?」というテーマで企画を考えてみたいと思います。

題して、「20年代の今こそ、SKE48を見るべき特集!!」

1 多様なプロデューサー陣による公演曲


 SKE48は名古屋の栄にある劇場で公演をしています。
 公演という
のは、だいたい16曲ぐらいあって、チームS、チームK2、チームE、そして、正規メンバーになる前の研究生たちによる公演の4タイプの公演が大きくわけるとあります。
 ちょっと、それぞれのチームの公演と楽曲に関わっている人たちを見てみましょう。本当にざっくりなんですが。

チームS「愛を君に、愛を僕に公演」小室哲哉、木根尚登
チームK2「時間がない」公演 Night Tempo
チームE「声出していこーぜ!!!」公演 前山田健一、俊龍、前迫潤哉
研究生公演「制服の芽」公演 秋元康


 48グループというと、秋元康プロデュースのイメージがあると思うんですが、実は今、正規チームでは秋元康プロデュースの曲をやってないんですよね。僕も公演が始まるまで凄く心配だったんですね。そもそも公演が本当に出来るのか、という心配もありました。チームSとか、11年もオリジナル公演が来てませんから。他のプロデューサーでSKE48らしさって残るのかな、と心配してたんですが、ちゃんとそれぞれのチームの持ち味を出している楽曲が揃っていました。
 どうでしょう?
 皆さんの中でもピンとくるお名前があるんじゃないでしょうか?
 それぞれのチームの表題曲をまずは、サブスクなどで聴いてみて、自分が好きな曲の公演から入ってみるのもいいかも知れません。
 ちなみに、僕のおすすめ曲も挙げておきます。
 チームS「LOVE RENOVATION」「ともだち」
 チームK2「ドント・ストップ・ミュージック」「空の青さに理由はない」
 チームE「Loose control」「ねえ 横浜のあの子を好きになっちゃったの?」
 研究生「恋を語る詩人になれなくて」「手紙のこと」

 TMネットワーク好きの方には、「LOVE RENOVATION」は是非聴いてみて欲しいですし、欅坂46に熱くなった人は「Loose control」を是非聴いてみてほしいですね。

 いや、名古屋まで観に行くの大変だわ、という方のためにDMMで月額観放題プランや単品プランもあるので、まずは映像から見ていくのも良いかも知れません。
 16曲ほどをまとめて鑑賞すると、それぞれのプロデューサーたちの見せたい世界観を感じられると思います。


2 各公演のシーズン2が熱い!!


 海外ドラマ好きの方なら、分かると思うんですが、海外の連続ドラマってシーズンごとにメンバーの入れ替わりがあるじゃないですか。それから、シーズン1では目立たなかったのに、シーズンを重ねるにつれてメインキャストになっていくキャラクターもいるじゃないですか。
 今、各チームの公演を構成する上での重要なメンバーが抜けている状態なんですね。公演のオリジナルメンバーだった人が卒業したり、海外に行ったりして、新しく研究生から正規生に昇格した人たちがその空いた枠にスライドしてきています。まさに、シーズン2が始まっています。
 やっぱりアイドルは、ポジションや楽曲が変わるとまた違う見え方がするんですね。
 一例を挙げると、チームSの大村杏さんやチームK2の岡本彩夏さん、チームEの澤田奏音さんは、シーズン2の主役候補ではと僕は思っています。あくまで僕が注目しているメンバーですけどね。
 さきほど、表題曲を聴いてみるのをおすすめしましたが、MVがそれぞれあるので、そのMVの中で気になったメンバーがいたら調べて、そこから公演をみてみるのもいいかも知れません。
 あと、これだけは是非言いたいんですが、海外組もいます。
 今、タイにある48グループのワールドユニットである「Quadlips」にいある青海ひな乃さん。先日、日本でファンミーティングがあって、ちょっとだけ日本にも来てたんですけど、彼女の動きも是非、チェックしておいてほしいです。もう、独自の文脈で進化を続けていますから。絶対にSKE48の特異点になると思います。


3 シングル曲はやっぱり安心の秋元康節!!


 今、正規メンバーの公演曲は、秋元康以外が、という話をしましたが、シングル曲は秋元康が作詞しています。なんというか、安心感がやっぱりありますね。いつものこれ、という形で。他のプロデューサーたちの世界観を味わった後で、シングル曲に戻るとやっぱりホッとしますね。
 今、センターをしている熊崎晴香さんは、キャリア10年以上のベテランなんですが、やっぱり安心感があります。シングル曲でSKE48の世界観を見せることで、色々な冒険が出来るんでしょうね。

 ちなみにカップリングも凄く良いので、こちらもおすすめしたいです。


4 やっぱりSKE48は熱い物語が似合う!!


 正直にいうと総選挙が無くなって、コロナも挟んで、SKE48の目標がよく見えなかった時期もあるんですね。凄い抽象的な目標はあったかも知れないんですが。「このグループは何を目指しているんだろう?ただ存在するだけでいいのか?」と思ってた時期がありまして。まあ、人類史に残る大変な事態があったというのもあるんですが。
 そこから、新公演を成功させるためのドラマがあり、メンバーごとにぽつぽつ個人だけでなくSKE48でこういうところを目指したい、という目標を語り始めたんですね。再びナゴヤドームを目指したいと。もちろん、これを「夢」とみるか「呪い」とみるかは、ひとそれぞれだと思いますが、僕はやっぱりSKE48はどこかを目指す熱いドラマが似合うな、と思っています。
 今からSKE48を見ると、その新しい物語にのれるので、是非是非、みてほしいです。



 こんな感じで考えています。
 ううむ、ちょっと「3」からが弱い気がしますね。
 まだまだ練らないと。 
 うわっ、もう6時じゃないですか。
 それでは、今日はこんな感じで。
 明日はちゃんと喋ります。
 お楽しみに!!

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