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【佐野元春】彼女はデリケート

1989年4月4日。
「佐野元春がNHK教育に出てて見る」
 
 ライブだったんだろうか、何かの番組の企画だったんだろうか。どれだけ検索しても出てこない。
 
 ちなみにデビューからおっかけてた佐野元春さん、「カフェ・ボエミア」くらいまで熱心に聴いてたんですけど、まさにこの年の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」くらいからあまり聴かなくなってしまい(すいません)。
 
1995年4月4日。
「2次会はカラオケ。佐野元春「彼女はデリケート」をナレーション付きで熱唱」
6月3日。
「122:30カラオケ。佐野元春「彼女はデリケート」をオープニングナレーションものまね付きで」
 
 何回やってんだ私。
 ちなみに「彼女はデリケート」は80年発売ですけど(沢田研二さんへの提供曲のセルフカバー)、ナレーションが入るのは大瀧詠一さん杉真理さんとの「NIAGARA TRIANGLE vol.2」収録バージョンで、佐野元春さん自身のベストアルバムには入ってませんでした(入ってるのもあったらすいません)。

出発間際にベジタリアンの彼女は東京に残した恋人のことを思うわけだ。
そう、空港ロビーのサンドイッチスタンドで。
でも、彼女はデリケートな女だから、コーヒーミルの湯気のせいで、サンフランシスコに行くのをやめるかもしれないね。

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