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【忘却度70%】ハクソー・リッジ

2017年2月22日。
 
 メル・ギブソン監督作。
 表向きはアンドリュー・ガーフィールドが宗教上の(?)理由から「武器を持たない兵士」となって、日本との戦いで、戦場の傷ついた仲間たちを助けていくという感動ストーリーです。
 ですが蓋を開ければもちろん、メル・ギブソン節全開の残虐描写の数々。
 
 ハクソー・リッジって、確か沖縄の崖のような土地でした(のこぎりとかそんな意味があったかと)。

<ネットで調べてみる>
 
 ハクソーは「弓鋸」だそうです。
 ウィキにもやっぱり、「日本の予告編ではトラヴァースは「『プライベート・ライアン』を超える戦闘シーン」と評したと宣伝されているが、正しくは「『ブレイブハート』と『プライベート・ライアン』以来、最も暴虐で血まみれた殺戮」と評価している」とありました。
 表向きと蓋を開ければ、の差です。

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