【忘却度0%】シン・ゴジラ
2016年8月1日、15:15六本木TOHOシネマズ。
見るまでは、まさかこんな大傑作だとは予想もしていませんでした。
完璧すぎます。
帰ってそっこーで映画誌連載の原稿書きました。
そしてこの日からずっと、ネット情報と、予告編にちょっと映る(当時住んでた)中目黒越しのシーンや、グーグルマップで、シン・ゴジラがどのルートを(とくに目黒区)辿ったのかを調べてばかりの日々を過ごすことになります。
すぐに2回目の劇場鑑賞もしました。
そして今日に至るまで、30回以上見てます。
ZARAはどこ?
ここまでの10年の邦画の、個人的2大傑作は文句なく「風立ちぬ」と「シン・ゴジラ」です。エヴァンゲリオンファンじゃないのに、庵野秀明さん主演作と庵野秀明監督作。
<ネットで調べてみる>
全シーン、語れます。小塚都知事だけでも15分いけます。
「ローテで行きます」「射撃の可否を問う」「仕事ですから」と自衛隊の皆さんも名言だらけ。
リヒター統合調査団長が山ほど日本のCMに出てるタレントということも知ってます。
でも正直に言いますが私、牧・元教授の解析表が解けて血液凝固剤に至る理由が、いまだによくわかってません。
最後の最後に笑顔を見せる尾頭さんに号泣。
でもやっぱりいちばんの名言は、「え、蒲田に?」かな。
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