【忘却度30%】オースティン・パワーズ・デラックス
1999年7月2日、サンプルビデオで鑑賞。
当時、これほど見るのを楽しみにしてた映画もなかったなあ。
一緒に台本も送られてきて、ポパイ誌の特集や他の雑誌でも編集や執筆をしてました。それもあり、この日から同月22日の披露試写まで、10回は見てます。
第3作(ゴールドメンバー)はもうぐだぐだになるんですが、この2作目はなんとかキープ。とはいえ、ミニミーのくだりとか、ドークターイーブルの小ネタ連発と呆れた息子のツッコミのくだりとか、まあまあ笑いも間も悪いところがいくつもあるんですが。
とはいえ、やはりクインシー・ジョーンズの「ソウル・ボサノバ」が流れるといまでもわくわくします。
ちなみに吹き替えはマイク・マイヤーズの1人何役を全部山寺宏一さんが演じてるのですが、すごいのは(普通は歌のところだけ原語に戻ったりするのですが)「Just the two of us」のラップも日本語でやっちゃってるところ。
<ポスターを見てみよう>
バート・バカラックが登場するシーンは嬉しかったなあ。
ヘザー・グラハム超可愛(エロ)かったし。
<ネットで調べてみる>
アラン・パーソンズ・プロジェクト。
急に思い出しました。
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