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【忘却度60%】コックと泥棒、その妻と愛人

1990年8月8日、渋谷シネマライズで15:10の回で鑑賞。

 ピーター・グリーナウェイ監督作。当時、インテリおしゃれカルチャー系には必須の映画でしたね。

 タイトルどおり4人が出てくるんですけど、カニバリズム的展開になりますよね。愛人の男が殺されて料理されちゃうんじゃなかったでしたっけ。シーンのいくつかは覚えてるのですが、やはり記憶はかなり薄いです。

<ポスターを見てみよう>

コックと泥棒、その妻と愛人

 コックはリシャール・ボーランジェだったんですね。当時よく見てたけど、そういえばあるときからぷっつりと見なくなりました。あとで彼のことも一緒に調べてみましょう。

<ネットで調べてみる>

 カニバリズムの展開は、泥棒に愛人を殺され、妻がコックに頼んで愛人を料理してもらい、むりやり泥棒に食わせるという流れだったのですね。

 ユーチューブで予告編などを見たらかなり思い出してきました。

 それにしてもえぐい話。

 リシャール・ボーランジェはコンスタントに活躍してたみたいですが、出演映画はほとんど日本未公開だったようです。


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