【忘却度50%】台北の朝、僕は恋をする
2011年3月27日、サンプルDVDで鑑賞。
恋と、何かのギャング的な追いつ追われつの、一晩の話。可愛い映画で好きだったなあ。
この映画の主要な舞台のひとつが本屋さん。ラストはそこで踊るシーンも超可愛い。
私、この翌年2012年9月1日に台北旅行したとき、夜中にふと地元の本屋さんに行ってみたくて、夜でもあいてるところ調べて行ってみたら、偶然この映画の本屋さんでした。
<ポスターを見てみよう>
そうそう、この本屋さん。きれいだし、品揃えもすごいし(もちろん中国語はわかりませんでしたが)、何よりもこのポスターのように、みんなあたりまえのように座り込んで立ち読み(座り読み?)しててびっくりしました。お国柄?
<ネットで調べてみる>
誠品書店、というところでした。
村上春樹先生とか東野圭吾先生など、日本の作家の本もけっこう並んでました。もちろん、私のようなこっぱ作家の本はありませんでしたが。
そしていま知ったのですが、監督はアメリカ育ちで、私と同じく、本屋さんで座り読みを見てびっくりして、そのシーンと撮ろうとしたそうです。
ラストはその本屋さんでのダンスシーン。かわいい。
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