【忘却度20%】ロシュフォールの恋人たち
2000年9月5日、サンプルビデオで再見。
1992年8月22日、銀座文化劇場で19:00の回でも鑑賞してます。90年代おしゃれリバイバルブームの1本でした。
そしてこのときは、2000年のリバイバル上映のときに、リラックスという雑誌でこの映画について、小西康陽さんにインタビューさせていただくために見直したのでした。
<ポスターを見てみよう>
ミシェル・ルグランのサントラCDを持ってるので、そのジャケットのイメージでしたが、メインはソファに2人が座ってるやつだったんですね。
「♪わたしたーちはー、ふたござのしまいー」
あの有名な曲の出だし、出てる字幕がなぜか日本語詞としてぴったり合うんですよね。
<ネットで調べてみる>
この映画の(私的な)唯一の違和感は、「ジーン・ケリーだけ時代違くね?」でした。ふだん、そんな若者風の言い方しないですけどね。
だって「雨に唄えば」の人ですよ。と思っていま調べたら、やはり「ロシュフォール」公開時、55歳でした。ほら、一人だけ年寄りだと一瞬思いましたが、いや、55歳であれって逆に若すぎ。
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