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【忘却度20%】アバウト・ア・ボーイ

2002年7月26日、15:30東銀座UIP試写室で鑑賞。

 「おヒュー」(命名私)ことヒュー・グラントへの偏愛がそもそもの始まりで、映画雑誌で15年以上連載してるくらい、おヒュー主義者な私。
 そんなおヒュー作品の中でもこれは3本指に入る傑作です。
 原作が(これもかなりの打率で好きな)ニック・ホーンビィとの相乗効果。
 古くて容量の少ない私のHDDプレイヤーに、録画残してある数少ない映画のひとつ。(この配信の時代に何を言ってるんだですが)

<ネットで調べてみる>

 オープニング早々、姪っ子の名付け親になってと頼まれたおヒューが、「18歳になったらやっちゃうかもしれないから」と断るくだりから最高です。

 この子役、ニコラス・ホルトなんですよね。

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