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【忘却度20%】アバウト・ア・ボーイ
2002年7月26日、15:30東銀座UIP試写室で鑑賞。
「おヒュー」(命名私)ことヒュー・グラントへの偏愛がそもそもの始まりで、映画雑誌で15年以上連載してるくらい、おヒュー主義者な私。
そんなおヒュー作品の中でもこれは3本指に入る傑作です。
原作が(これもかなりの打率で好きな)ニック・ホーンビィとの相乗効果。
古くて容量の少ない私のHDDプレイヤーに、録画残してある数少ない映画のひとつ。(この配信の時代に何を言ってるんだですが)
![](https://assets.st-note.com/img/1656411921458-339XQPswWv.jpg?width=800)
<ネットで調べてみる>
オープニング早々、姪っ子の名付け親になってと頼まれたおヒューが、「18歳になったらやっちゃうかもしれないから」と断るくだりから最高です。
この子役、ニコラス・ホルトなんですよね。
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