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【忘却度70%】(500)日のサマー

2011年9月11日、レンタルDVDで鑑賞。

 大好きなジョゼフ・ゴードン・レビット主演作だし、公開当時は話題にもなったし、サブカル女子はだいたい好きな映画にこれ挙げるしですが、なんでだろう、あんまり覚えてない。サマーがあんまりいい女じゃない(見た目でなく性格が)と思ったことは覚えてますが。

<ポスターを見てみよう>

500日のサマー

 自由気取り女子に振り回される軟弱文化系男子の話でしたよね。

<ネットで調べてみる>

 もちろん映画なのでサマーはきれいな女優さんですが、カルチャー系の女子(大学時代も仕事するようになっても)で、そんなにきれいじゃなくても、そんなに性格良くなくても、ちょっと音楽や映画を語るだけで(しかも話もまあまあ浅い)、なぜかまわりの男たちがちやほやしてる現場を、何十回と見てきたなあ。そしてそんな女子も平気で、自分のポリシーは急に変える。

 そういう意味ではこの映画のサマーは、すごくリアルだったなあと、物語をもう一度振り返ってみたいまは思います。

 否定的な文言が多くなってしまいましたが、それはサマー的女子についてであって、映画は良かったと思い出しました。

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