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【忘却度20%】シャレード

1994年2月12日、テレビ放送で再見。

 たぶん子供のころにも見てます。

 オードリー・ヘプバーンとケーリー・グラント以外が、ウォルター・マッソー、ジェームズ・コバーン、ジョージ・ケネディと好きな俳優ばかりで、みんな悪役なのも良かった。

 「ミセス(奥さん)はいるの?」「いるよ。ミセス(母)はね」の粋なやりとりはこの映画でしたよね。

 オープニングのヘンリー・マンシーニの音楽にモーリス・ビンダーのタイトルデザイン。超かっこいいです。

 ちなみにですが、「犬神家の一族」のテーマ曲って、実は「シャレード」によく似てます。聴き比べてみてください。

<ポスターを見てみよう>

シャレード

 スタンリー・ドーネンだったんだ。すっかり忘れてました。

<ネットで調べてみる>

 私が見たのは、この前日の日本テレビ金曜ロードショー。オードリー・ヘプバーンの追悼1周年企画だったようです。

 それもよかったですが(池田昌子さんと、ジェームズ・コバーンの小林清志さんは3つのテレビ放送版全部同じ)、ケーリー・グラントが中村正さん、ウォルター・マッソーが富田耕生さんのフジテレビ版が見たい。


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