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【忘却度20%】セックスと嘘とビデオテープ

1989年12月29日、17:15銀座の映画館で鑑賞。

 大学の女友達と「ニュー・シネマ・パラダイス」見ようと行ったら超満員で、じゃあ「ミステリー・トレイン」とこれとどっちにしようかで、こちらを選択したのでした。

 後に超ヒットメイカーになる、スティーブン・ソダーバーグのデビュー作です。

 ジェイムズ・スペイダー演じる主人公が、女性にセックスについて語ってもらうのをビデオテープに収めるという男で、浮気夫を持つアンディ・マクダウェルといろいろあって最終的にくっつく話。

 メインビジュアルは、頬杖つくアンディ・マクダウェルの横顔。

 当時の日記に私、こう書いてます。「主人公がまんま自分のよう。私の場合、「セックスと嘘とフロッピーディスク」(笑)」。何が(笑)だ、私。

 でも、当時本当にいろんな女子にセックスについて聞いて、なぜかみんなよく語ってくれてたなあ。

<ポスターを見てみよう>

セックスと嘘とビデオテープ

 覚えてたとおりでした。

<ネットで調べてみる>

 あ、上記で書かなかったんですけど、完全に思い込みの間違いしてたことがひとつありました。浮気夫はチャズ・パルミンテリだとばかり思ってたら、ピーター・ギャラガーでした。なんでそんな思い込みしてたんだろう。

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