見出し画像

【忘却度30%】ザ・シークレット・サービス

1993年10月24日、錦糸町の映画館で鑑賞。

 新聞屋さんにもらったチケットでした。いまでも新聞販売店が映画チケット配ったりすることってあるんですかね。

 イーストウッドの映画の中でも、記憶にはよく残ってる映画です。JFK狙撃のときも護衛についてたイーストウッドが、まあまあ年取っても頑張っておりました。

 ジョン・マルコヴィッチが池か沼のほとりで人を撃つシーンとか、その木とネジに分解できるお手製の銃でセキュリティを抜けるシーンとか。なぜかジョン・マルコヴィッチ側のほうのシーンのほうがとくに思い出します。

 後にテレビ放送でも見てるんですが、山田康雄さん亡き後で、確か野沢那智さんが特別にイーストウッドをやられたんじゃなかったでしょうか。

<ポスターを見てみよう>

イーストウッド「ザ・シークレット・サービス」

 これ、映画のシーンをそのまま使ってたりしませんよね。もうちょっとピンの合ってるいいスチールなかったんでしょうか。

<ネットで調べてみる>

 「U・ボート」の監督だったんですね。

 やはり1996年の日曜洋画劇場では野沢那智さんでした。イーストウッドにその声を聞いたときは、なんだかいろんな思いが込み上げてきましたね。ジョン・マルコヴィッチの樋浦勉さんも良かったなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?