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【忘却度40%】テレフォン

1995年5月10日、ビデオで鑑賞。

 公私ともにお世話になってる著名な先輩からビデオを借りました。

 これは「覚えてるほうのブロンソン」です。

 在米ソ連人が、電話である詩を聞くと催眠術にかかってしまい、テロ行為をしてしまう作戦が、冷戦が終わった後にも起きてしまう。それを防ぐために、KGBからブロンソンがアメリカに渡り、という話。

<ポスターを見てみよう>

テレフォン

 ドン・シーゲルとか基本中の基本をなんで忘れてたかな。

<ネットで調べてみる>

 私、自分のミステリー色の強い小説の中で、テロリストチームが作戦を遂行する際に、電話でウィリアム・ブレイクの詩を聞くのがきっかけという設定を作ったことがあります。はい、「テレフォン」のパクりです。


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