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【忘却度90%】さよなら子供たち

 日記によるとデートムービー。ずいぶん渋い映画をと思いつつも、当時はルイ・マルとかも見に行くとおしゃれだったし、一緒に行った女の子がフランス語学科だったこともあったのかな。

 ちなみに恋人でもなく肉体関係もない女友達。そんな話はどうでもよろしいですね。

 そう、監督はルイ・マル。思い出せるけど、ポスターは2人の男の子。寄宿舎っぽいところが舞台だったのかな。

 タイトルと薄い記憶から察するに、戦争が関係してて、それのせいで先生が出兵するから別れることになるとか、そんな感じの話だろうか。

<ポスターを見てみよう>

ルイ・マル「さよなら子供たち

 ポスターはほぼ記憶どおり、2人の男の子のビジュアル。87年ヴェネチア映画祭金獅子賞の誇らしげなクレジット。

 ……ダメだ、それ以上の記憶は出てこない。

<ネットで調べてみる>

 ナチス占領下の1944年(ほぼ正解と言ってよいでしょう)、カトリックの寄宿学校(はい正解)、編入してきたのは、学校に匿われたユダヤ人の少年だった(そんな話だったのか)。

 別サイトのネタバレあらすじを読んでみる。

 ……やだ、読んでるだけで泣きそうになるじゃないの。

 って、なんで覚えてないのだ私は。




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