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【忘却度20%】エリン・ブロコビッチ

2000年4月4日、13:00銀座ヤマハホールの試写で鑑賞。

 ♪エブリデーふふふふんふん

 うろ覚えの主題歌を口ずさんでみました。

 金も学もないシングルマザーの女性が、大企業の汚染水訴訟で勝利するという実話を映画化。

 1999年の「ノッティングヒルの恋人」で、90年代ラブコメ女王から00年代ラブコメ帝王(ヒュー・グラント)への政権交代を終えたジュリア・ロバーツが、ラブコメ以外でもいけることを証明した作品でもあります。(って全部私の私見なので、よそで迂闊に受け売りしないほうがよいです)

 ちなみに、ファミレスのウェイトレスを演じたのはエリン・ブロコビッチ本人。ジュリア・ロバーツに内緒で、「ジュリア」という名札をつけて登場したという裏話まで覚えております。

<ポスターを見てみよう>

エリン・ブロコビッチ

 そういえばエリン・ブロコビッチの相棒となる弁護士がアルバート・フィニーと知って(「オリエント急行殺人事件」のポワロのイメージが強すぎて)、ほんとにこの人?と思いました。

<ネットで調べてみる>

 ♪Everyday is a winding road(シェリル・クロウ)でした。


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