【忘却度70%】スウィンガーズ
1997年5月15日、13:00銀座ヘラルド試写室で鑑賞。
後にマーベル監督になる、ジョン・ファブローの脚本&出演作。
当時大好きすぎて、ブルータス誌から女性セブン誌まで、レビュー記事書きました。
女の子に電話かけて、留守電に何度もメッセージを(「ごめん、さっき言った件だけど」ピー、みたいな)吹き込むくだりがとくに最高です。
って留守電の描写、文字ではいまの人にわからないですよね。
<ポスターを見てみよう>
「go」という映画のときにも驚きましたが、ダグ・リーマンなんですよね。
そして悪友のヴィンス・ヴォーン、このときから最近(「ザ・スイッチ」とか)まで全然変わらない。
<ネットで調べてみる>
そういえば当時、私はよく原稿に「身につまされ度の高さ」というフレーズを使ってました。
当時ギリ20 代だった私には本作、ぶっちぎりの身につまされ度でしたが、さて、いま見直すとどうなんでしょうね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?