見出し画像

【忘却度70%】恋の罠

2008年2月14日、サンプルで鑑賞。

 日記に「ハン・ソッキュ」とあったので思い出しました。
 時代ものです。ハン・ソッキュが作家なんですが、裏で官能小説を書いて、それがスキャンダルになってしまい、という話。
 まああっさり告白しますけど、その設定、私自身がそのまんまなんですね。なので誰よりも感情移入して見てました。

 さらにそんな私なので、最後にハン・ソッキュが食らう「仕打ち」にぞっとしました。
 いきなりだと思うかもしれませんが、「イングロリアス・バスターズ」と同じオチです。

<ネットで調べてみる>

 王室の妃との不倫をそのまま書いてしまい、という設定でした。
 これももちろん女性誌の連載で原稿書いてたのでそれによると、前半は、官能作家と挿絵画家が中学生みたいに、女はああだこうだのコミカルなシーン、でも後半は打って変わって、官能作家が捕まった後の残虐なシーンの数々、でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?