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【忘却度30%】それでも恋するバルセロナ

1999年3月29日、サンプルDVDで鑑賞。

 ウディ・アレンも覚えてるのと覚えてないのに分かれがちな監督なんですけど、これはまあまあよく覚えてるほう。

 主人公の女性(女優名が出てこない)とスカーレット・ヨハンセンがバルセロナにバカンスへ。そこで知り合った、画家ハビエル・バルデムとどちらも恋に落ちて、(気づかれず)三角関係に。さらにそこへ、元嫁のペネロペ・クルスもやってきて、という話でした。

<ポスターを見てみよう>

それでも恋するバルセロナ

 レベッカ・ホールでした。あれ、私の中では彼女が主人公だったんですけど、一人ポスターに入れてもらえてない。記憶違いしてますかね?

<ネットで調べてみる>

 やっぱりインターネット・ムービー・データベースでは、レベッカ・ホールが一番手になってました。よかったよかった。

 ちなみに私ならではのこと書いておきますと、2016年にBSで吹き替え版をやってたのですが、ナレーションが大好きな中村正さん! 「奥様は魔女」風に「ビッキーとクリスティーナは夏休みにバルセロナへ」と素敵な名調子が聞けます。

 私、中村正さんの部分だけ繋いで、HDDレコーダーに残しました。

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