【忘却度40%】ビルマの竪琴
1990年8月4日、テレビで鑑賞。
市川崑監督、中井貴一さん主演。
戦地に赴いた兵士が、地獄のような惨状を目の当たりにし、終戦後に地元の僧侶となる話。
竪琴持って、肩にはオウム。行方不明になった水島だと兵士たちが呼びかけてもいっさい答えない。そして最後に、捕虜収容所の仲間たちの前で、何も言わず竪琴を弾く。
予告CMの「水島ぁ!一緒に日本に帰ろう!」も話題になりました。のちに、その役者さんがバラエティ番組に(その台詞効果で)出演してたくらい。こういう余計な記憶のほうが残ってるのはなぜでしょう。
<ポスターを見てみよう>
劇場公開時のポスターは、もろにそのシーンですね。
<ネットで調べてみる>
あらすじはめずらしくしっかり覚えてたのですが、石坂浩二さん、川谷拓三さん、菅原文太さんといったキャストは覚えてなかったなあ。
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