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【忘却度100%】野坂昭如「童女入水」
1992年1月1日。
インタビューや自分のエッセイなどで、好きな海外の作家はニール・サイモンとロアルド・ダールとレイモンド・チャンドラーと公言していたにもかかわらず、ロアルド・ダールとレイモンド・チャンドラーをほぼ覚えていないことが、この忘却図書館を書き始めたおかげで発覚してしまいました。
そして好きな日本の作家は野坂昭如先生と公言してきた私。
さあここから1〜2年、野坂作品を片っ端から読んでいく時期になります。そのチェックが終わったとき、私はまだ野坂昭如先生のファンだと言ってもよいのでしょうか。
とりあえず本作「童女入水」。
覚えてません。
![](https://assets.st-note.com/img/1650933044979-XgpRVaeXy8.jpg?width=800)
<ネットで調べてみる>
紹介文をそのまま引用します。「男の歓心を買うために娘を虐待する母。折檻を受け自ら浴槽で入水した8歳の娘。現在を予見した問題作」。
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