【忘却度70%】永倉万治「この頃は、めっきりラブレター」
1990年10月1日。
これはホットドッグプレス誌で連載されてたときから好きでした。
こういう文章を書きたいとすごく思いました。
そしてこういう洒落たエッセイを雑誌で書きたいと思いました。
つまり、私の書き手志望、出版業界志望を強くしてくれた本なのでした。
<ネットで調べてみる>
実際にこの数年後、いろんな女の子たちのエピソードをショートストーリー仕立てにしたものを書いたりしたのですが(まだ世の中に出せるものではなかったです)、この本の影響は大きかったです。
そしてそういう、素人ながらの作品作りが、後の書き手活動に確実に役立っています。
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