見出し画像

【忘却度60%】「アラン・ドロン 凄艶のかげり、男の魅惑 デラックスカラーシネアルバム5」

 このときの日記を見ていただきましょう。

「6/1。編集会議。「アラン・ドロンと70年代スター映画」特集案を出すが、編集長はOK、でも副編NG」
「6/2。神保町芳賀書店で、アラン・ドロンのシネアルバムを買う。特集会議。昨日の改訂版を出すが、編集長OKで、やはり副編、無言の拒否」

 残念でした、私。
 94年にそんな特集のカルチャー誌があったら、めちゃくちゃ目を引いた自信あったのに。

<ネットで調べてみる>

 芳賀書店のシネアルバム、まあまあ高いんですけど、写真も多いし資料や原稿も豊富でけっこう持ってたなあ。
 芳賀書店といえばとっくにエロ本の時代でしたけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?