【忘却度90%】中川右介「角川映画 1976‐1986 」
2014年3月31日。
版元の方にいただきました。
この76年から86年の10年というのは私は、小学生から高校生。実際に映画館には行けなかったりもしたんですが、それでも角川映画ブームはもろに食らった世代だと思います。
映画見てないのに「戦国自衛隊」の原作だけでなく「シナリオ版」とか読んでましたし、図書館に森村誠一先生探しに行ってましたし、日本中の男子(大人も)がそうだったように、薬師丸ひろ子さんと原田知世さんが大好きでしたし。
<ネットで調べてみる>
マツコ・デラックスさん効果で、いまはやたらと「Wの悲劇」のことばかり思い出します。
「女優!女優!女優!」もすごいですけど、やはりこの映画といえば、薬師丸ひろ子さんの「顔ぶたないで!私女優なんだから!」でしょうか。
三原じゅん子さんの「顔はやめな!ボディーボディー!」以来の名台詞です。いや、比較するものが間違ってました。