【忘却度80%】山野忠彦「木の声がきこえる」
1999年5月18日。
自らを「樹医」と名乗り、数々の樹木を救ってきた方の著書です。
友人から薦められて読みました。
<ネットで調べてみる>
この数年後、樹医の祖父の仕事を手伝う少年が主人公の小説を書いたことがあります。
樹医の話がメインではなく風力発電(ウィンドファーム)と、風にまつわる伝説などが絡んでくる話で、個人的には好きだったのですが、残念ながら世に出ることはありませんでした。
昔は小説書くときに、自分のまったく知らないこと(樹木のことも風力エネルギーのことも)の勉強から始めるのが楽しかったなあ。
あのモチベーション、どこにいっちゃったんだろう。
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