![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79877266/rectangle_large_type_2_6bead1b475bd63c85c70a3e309f07dc4.jpeg?width=1200)
【忘却度70%】石井聰亙「水の中の八月」
1995年6月29日。
これは石井聰亙(当時)監督の同名映画のノベライズ版です。
同6月19日に試写で見たこの映画は当時衝撃で、ずっと考えてたスピリチュアル的なことが、映画を見てる間ずっとシンクロしてるような気持ちでした。
7月17日の日記には「小説版に線を引きまくる」とあります。
そしてこの後、石井監督にロングインタビューさせていただいたり、雑誌で連載していただいたりするんですが、すべては本作きっかけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1654217069240-223JHySoka.jpg?width=1200)
<ネットで調べてみる>
関川夏央先生に同名小説があるんですが内容はまったく関係なく、石井監督は関川先生に許可をもらってタイトルに借用したとおっしゃってました。
![](https://assets.st-note.com/img/1654217102217-YTXbDpbdPT.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?