【忘却度80%】しりあがり寿「少年マーケッター五郎」
1996年8月7日。
大学時代から漫画とかサブカル系の話がいちばん合ったひとつ上の女友達に借りました。彼女は当時、イタリアのブランドを扱うアパレル勤めのめちゃくちゃおしゃれな人で、しかもこのとき、(いまはなき)「西麻布ラボエムでランチ」しながらという、超おしゃれシチュエーション。
そこで貸し借りしてるのが、しりあがり寿先生。最高。
<ネットで調べてみる>
本書は天才少年が新商品やアイデアをプレゼンしていくというギャグ漫画でした。
私、バブルが終わっても当時まだ続いてたホイチョイプロダクション的な広告代理店ノリが苦手だったので(それをあえて笑いにしたていの「気まぐれコンセプト」も)、そのへんを全部ひっくるめてギャグにしたこの本、大好きでした。
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