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【忘却度100%】別冊宝島:ライターの事情

1991年5月26日。

 前の「印刷ガイドブック」とこれは、副編集長的立場の方からの差し入れでした。勉強しておくといいよ、という意味合いだったのでしょう。

 当時は興味深く読んだと思うんですが記憶はなく。

<ネットで調べてみる>

 私が仕事するよりもずっと昔から、そしていまもそうだと思うんですけど、普通の人がまあまあびっくりするのは、ライターが仕事引き受けて書いて雑誌に載ったりしたとき、自分のギャラの金額を知るのはその2か月後に振り込まれたときだということです。

 事前に提示してくれる場合もありますし、長いことやってればこの出版社ならこのくらいだなと予想できたりもしますけど、聞かされない場合のほうが(私の時代は)多かったです。


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