【忘却度40％】荒木経惟「センチメンタルな旅・冬の旅」

1992年11月13日。

　編集部が六本木だったので毎日のように青山ブックセンター六本木店に通ってたら、店員さんたちともすっかり仲良しに（在庫切れたとき、直接手持ちで持っていったりもしてたので）。
　そしてこの日、店員さんが「今日荒木経惟さんが新宿店でサイン会やるけど、サインもらっておく？」とナイスな申し出をしてくださり、後日受け取りました。
　ちなみに愛する奥様との日々と死別を撮ったこの写真集、これより前に編集部で仕事で見てて泣きそうになってました。

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　ちなみにこのサイン本、息子が大学進学するときにいくつかの写真集と一緒にあげました。