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【忘却度90%】野坂昭如「乱離骨灰鬼胎草」
1993年7月19日。
「らんりこつぱい・おにばらみ」です。
難しい漢字と読み方わかると語感が気持ちい造語のタイトルシリーズ、「骨餓身峠死人葛」「死屍河原水子草」と本作の3作で終わりです。
<ネットで調べてみる>
この月の26日、大学の図書館で昭和49年(1974年)の「國文学」野坂昭如特集を見つけて読んでコピーしたり、11月2日には神保町の古書店で、昭和48年(1973年)の「別冊新評・野坂昭如の世界」を1,800円で買ったりと、20年遅れのこの時代に、私が野坂先生にいちばん夢中だったかもしれません。
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